1769490757
2026-01-27 04:06:00
火曜日に発表された報告書によると、英国の貧困は深刻化しており、現在約680万人が「極度の貧困」の中で暮らしており、この30年間で最高レベルとなっている。
「極度の貧困」とは、住宅費を除いた収入が英国の中央値の40%を下回る世帯を指し、幼い子供2人を持つ夫婦の場合、年間約1万6400ポンド(2万2446ドル68セント)に達する。
英国の貧困解決を目的とした研究を行っているジョセフ・ラウンツリー財団(JRF)の報告書によると、英国全体の貧困率は1994/95年の24パーセントから2023/24年の21パーセントにわずかに低下したが、「極度の貧困」は8パーセントから10パーセントにわずかに増加し、現在貧困に陥っている全人口のほぼ半数を占めているという。
報告書によると、子どもの貧困も増加しており、450万人の子どもが貧困状態にあり、3年連続で増加しているという。
これはレイチェル・リーブス財務大臣が11月に生活保護費の子ども2人制限を4月に撤廃するという決定に続くもので、政府関係者らはこの措置には31億ポンドの費用がかかると試算しており、世帯への給付金を増やすことで子どもの貧困率を削減することを目的としている。
2017年に保守党政権が導入したこの上限は、多くの低所得世帯が3人目以降の子供を産んだ場合、さらなる給付を受けられないことを意味している。
#英国の極度の貧困が過去30年間で最悪の水準に達したと報告書が発表