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2025-12-29 17:51:00
米国は国連の人道プログラムに20億ドル(15億ポンド)を拠出すると約束しているが、国連に対し「適応しなければ死を迎える」必要があると警告している。
この発表は、トランプ大統領の対外援助担当次官ジェレミー・ルーウィン氏と国連の緊急救援責任者トム・フレッチャー氏によってジュネーブで行われた。
この計画は、米国の人道支援活動に対する資金が大幅に削減され、英国やドイツなどの他の援助国からもさらなる削減が見込まれる中で行われた。
フレッチャー氏は新たな基金を歓迎し、「何百万もの命」が救われると述べた。しかし、20億ドルは米国がこれまで援助に費やしてきた金額のほんの一部にすぎない。 2022年の国連の人道活動への貢献は170億ドル(126億ポンド)と推定されている。
そして、資金調達にはいくつかの条件が付いています。国連の資金提供者が特定のプロジェクトを指定することもありますが、国連の資金提供が優先されるのはハイチ、シリア、スーダンを含むわずか 17 か国だけです。
ルーウィン氏は、アフガニスタンとイエメンはいかなる資金も受け取るつもりはないと述べ、米国はアフガニスタンで国連資金がタリバンに流用されている証拠を掴んでいると付け加え、「トランプ大統領は納税者の金がテロ集団に一銭たりとも流れることを決して容認しない」と述べた。
このような制限は、リストに載っていない国で活動する援助機関にとっては困難となるだろう。資金削減の影響により、アフガニスタンでは母子診療所が閉鎖され、スーダンでは避難民への食糧配給が削減されている。世界的には減少傾向にある乳幼児死亡率が今年は上昇する見通しだ。
米国の新たな資金提供に課せられた条件では、気候変動対策に関連するプロジェクトへの資金支出も除外されており、ルーウィン氏は、それは「人命救助」ではなく、「米国の利益」にもならないと述べた。
USAIDの閉鎖と数千人の職員の解雇を首謀したとされるトランプ支持者のルーウィン氏は、米国の「貯金箱は古い体制に戻りたいだけの組織には開かれていない」と述べ、国連に対し「適応するか死ぬか」を迫られると警告した。
米国は、資金提供は援助プロジェクト間で重複することなく、集中的かつ効率的でなければならないと主張している。これらはトム・フレッチャーと国連システム全体が心から支持する特質であると述べています。お金が無分別に使われることは誰の利益にもならず、特に危機に陥っている推定2億人の利益にはなりません。
しかし、国連は米国の新たな資金提供をありがたく歓迎しているものの、国連を取り巻く状況があまりにも政治化されすぎているのではないかという大きな疑問が残っている。人道援助の基本原則は、中立、公平であり、最も困っている人々に向けられるべきであるということです。特定の国を排除したり、気候変動などの特定の危機を排除したりすることは、これらの原則に疑問を投げかけます。
しかし、国連が継続的な資金危機に苦しんでおり、ワシントンでは非常に懐疑的な援助国であるため、国連の多くの人は20億ドルは何もないよりはマシだと認めるだろう。
#米国は人道支援に20億ドルを約束するが国連には適応するか死かと告げる