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2024-06-14 18:37:41
米国は、ガザに向かう人道支援車列を攻撃しているとしてイスラエルのグループに制裁を課した。
国務省は、イスラエル予備役兵やヨルダン川西岸の入植者とつながりのある組織「ツァブ9」の米国資産を凍結し、米国人が同組織と取引することを禁じると発表した。
イスラエルの活動家らは数か月にわたり、ガザ地区のパレスチナ人向けの援助車列を阻止してきた。
5月13日、抗議者たちが占領下のヨルダン川西岸でトラック2台を襲撃し、穀物の袋を破り開ける様子が撮影された。車両は放火された。ホワイトハウスは、援助物資の車列に対する「略奪」を「完全な暴挙」と評した。
当時、ツァブ9は、抗議活動者の行動の一部は「私たちの運動の価値観に沿わない」と述べた。
しかし、「トラックを阻止することは、『最後の人質が戻るまで援助は通さない』と叫ぶ効果的かつ実践的な措置だ」と付け加えた。
国務省は金曜日、米国の制裁はジョー・バイデン大統領が2月に署名したヨルダン川西岸での暴力に関する大統領令に基づいて課せられていると発表した。
「何カ月もの間、ツァブ9のメンバーは、ヨルダンからガザへのルート沿い、ヨルダン川西岸経由を含む道路を封鎖し、時には暴力的に封鎖するなどして、ガザへの人道支援物資の輸送を妨害しようと繰り返してきた」と国務省は声明で述べた。
同国はこれまでにも、パレスチナ人やパレスチナ過激派グループへの攻撃に関与したユダヤ人入植者を制裁対象としてきた。
イスラエル国防軍も援助を差し控えていると非難されているが、同軍はこの容疑を否定している。
国連は、ガザ地区へのさらなる援助が許可されなければ、7月中旬までに100万人以上の人々が飢餓に直面する可能性があると警告した。
ハマスが運営する保健省によると、イスラエルによるガザ地区でのハマスに対する攻撃で3万7000人以上が死亡し、さらに数十万人が負傷あるいは避難を余儀なくされた。
この戦争は、ハマスが10月7日にイスラエルを攻撃し、約1,200人を殺害し、251人を人質としてガザに連れ戻した後に始まった。
#米国援助への攻撃でイスラエルの団体に制裁