STARTO ENTERTAINMENTは2025年10月1日、所属タレントの猪俣周杜との専属契約を解除したと発表した。これに伴い、グループ「timelesz」は菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝の7人体制で活動を継続することを発表し、新体制でのアーティスト写真も公開された。
STARTO社が猪俣周杜との専属契約解除を発表
jisin.jpおよびyahoo.co.jpの報道によると、STARTO ENTERTAINMENTは10月1日付で、契約タレントである猪俣周杜との専属契約を解除した。猪俣を巡っては、9月18日に東京都江東区のコンビニエンスストア駐車場に停めた車内で、知人女性の顔を殴るなどして負傷させたとして傷害容疑で逮捕され、その後釈放されていた経緯がある。事務所側はこの事態を受け、同日に専属契約の解除を正式に決定した。
timeleszが7人体制での活動継続と緊急会見を実施
メンバーの契約解除を受け、timeleszの菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、寺西拓人、原嘉孝、橋本将生、篠塚大輝の7人は10月1日に緊急会見を開いた。女性自身(jisin.jp、yahoo.co.jp)の報道では、グループは今後7人体制で活動を継続していくことが正式にアナウンスされた。また、活動継続の発表に合わせ、事務所の公式ホームページでは新たなアーティスト写真が一般に公開されている。
新体制のアーティスト写真で佐藤勝利がセンターに復帰
公開された新しいアーティスト写真では、メンバー全員が真っ黒な衣装に身を包み、まっすぐ前を向く姿が捉えられている。その中央に位置しているのが、Sexy Zone時代から不動のセンターを務めてきた佐藤勝利である(jisin.jp、yahoo.co.jp報道)。佐藤は2017年から毎年講談社の『ViVi国宝級イケメンランキング』に入選するなど、グループのセンターにふさわしい実績を重ねてきた。今回のメンバー減員と新体制移行に伴い、ファンからは佐藤のセンター復帰を歓迎し、応援する声が相次いで寄せられている。
ファンからの期待の声と佐藤自身の過去の発言の背景
新ビジュアルでの佐藤の立ち位置に対し、ファンからは「真ん中に来た瞬間輝き出す佐藤勝利やっぱセンターに立つために生まれてきた男」「センター以外あり得ない男」といった好意的なコメントが多数寄せられていると、jisin.jpおよびyahoo.co.jpは伝えている。一方で佐藤自身は、今年7月に放送された日本テレビ系のテレビ番組『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演した際、「もうそれ(センター)はSexy Zoneでやり尽くした感じ」と語っていた。さらに、timeleszでの活動については自身の苦手な部分や重荷だった部分をメンバーの増加によって補い合い、自らがやりたいことを選択できる余裕ができたとも言及していた。
10代からの重圧を乗り越えた佐藤勝利とグループの再出発
佐藤は15歳でSexy ZoneとしてCDデビューを果たして以来、グループの体制が5人から3人、4人へと変動する中でも一貫してセンターを担い続けた。事務所史上最年少でのデビューということもあり、若い頃から結果への焦りや世間の反応、センターとしての巨大なプレッシャーと向き合い続けてきた歴史がある。そうした経緯を経て、近年はテレビ朝日系のテレビドラマ『ボーダレス~広域移動捜査隊~』で初のゴールデン主演を務めるなど、個人としての活動の幅も広げていた。メンバーの脱退と契約解除という大きな転換点を経て、再びセンターとして掲げられた佐藤の姿は、再出発を図るtimeleszの象徴としてどのような影響を与えていくのだろうか。