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2025-04-03 11:00:00
部屋はなるべく綺麗に片付けておきたいもの。そのために、機能性に優れた生活雑貨を選んだり、便利な収納を買ったりして工夫している人も多いだろう。ところが、根本的に整理整頓が苦手だと、どんなにがんばっても結局散らかってしまうという壁にぶち当たる。
散らかる前提の部屋作り
いつまで経ってもうんざりするほど部屋が散らかるので、一旦片付けることを諦めて、散らかることを前提に部屋作りすることにしてみた。あえて機能性を重視せず、散らかっていても悲しくならないデザインのものを選ぶことで、部屋がぐちゃぐちゃな日も自己嫌悪に陥らない部屋作りがかなったのだ。
出しっぱなしでも許せるものを

掃除用具は使用頻度が高い分、出しっぱなしにしてしまいがち。機能的で優れた掃除用具はたくさんあるが、あえて見た目優先で選ぶことで、出しっぱなしでも「そういうインテリアですよ」という顔をしてくれる。散らかっている印象にならないから、イライラしない。また、常に視界に入るおかげで、自然と掃除の頻度も上がった。
好みの雑貨屋を作るように

雑貨屋に行くと、たくさんのものがあって雑然としているが、デザインの系統が揃っているため、散らかっている印象にはならない。それを家でも再現できないかと思い、試してみることにした。こんなにごちゃごちゃと掃除用具が見える状態になっていても、なんだか良い感じに見えるようになった。

料理中は調味料が散らかってしまいがちだ。料理しながら片付けられれば良いのだが、整理整頓が苦手だと、それもなかなか難しい。機能性や味もある程度大切だが、これもパッケージの統一感を重視して揃えるようにしたところ、散らかったままでも絵になるようになった。これなら料理後に力尽きて放置してもある程度許せる。ちなみに、おしゃれな容器に詰め替えるのではなく、最初からおしゃれなパッケージを選ぶのがポイントだ。整理整頓ができないのに詰め替え作業をするはずがない。
色を統一する

物の雰囲気を統一するのが難しく感じる場所は、思い切って色を統一。一色にしてしまえば、いろんなメーカーのものが入り乱れてしまってもある程度雰囲気が揃うし、買う時もその色だけを選べばいいので楽だ。収納場所を決めきれない雑多な物が冷蔵庫の上に溜まっているが、それなりに整って見える。
雑な行動も許す

自分の雑な行動も全部許して、家の中に組み込むといい。片付けの度にどこからともなく現れる小銭にげんなりしていたが、小銭を放り込む用の小さな木箱を設置したところ、なんだか宝探しに思えてきた。
ずっとずっと片づけ続けるのは大変だ。どうせついつい散らかす行動ばかりしてしまうのだから、それを織り込み済みなインテリアにしていくことで、自分のことを嫌いにならないで済む。自己嫌悪に陥る時間が減れば、多少片付けてもいいかなという気力も湧いてくる。散らかしがちな同志には、ぜひ散らかる前提の部屋作りを試してほしい。
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