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2024-09-27 06:54:49
金曜日の与党党首選で石破茂元防衛大臣が勝利し、次期首相に就任することが公式集計で明らかになった。
67歳の石破氏は、決選投票で日本史上初の女性リーダーとなるはずだったタカ派の高市早苗氏を破った。
4度の失敗を経て指導者としての立候補に成功したことで、自他ともに認める一匹狼は、過去70年間のほとんどで日本を統治してきた自由民主党の舵取りに就任することになる。
石破氏は、批評家たちからカルトと決めつけられた教会との関係の暴露や、寄付金の記録漏れをめぐるスキャンダルなどで、過去2年間に国民の支持が低下し、危機に陥った同党を引き継ぐことになる。
短い銀行マンとしてのキャリアを経て、1986年に国会議員となった元防衛大臣である石破氏は、辞任する岸田文雄首相によって脇に追いやられ、代わりに党内で反対派の代弁者となった。
同氏は原子力利用拡大などの政策に反発し、夫婦別姓を認めていない党を批判している。
石破氏は先月、父親が知事を務め、日本の急成長するバブル経済の絶頂期に石破氏が政治家としてのキャリアをスタートさせた鳥取県の田舎にある神社で選挙運動を始めた際、「これが私の最後の戦いだと思っている」と語った。
「人々が笑顔で暮らせる、元気な日本を取り戻します。」
農相も務めた石破氏は、日本の瀕死の地域の復興を支援するため、一部の省庁を東京から移転すると約束した。同氏はまた、災害が多い日本全土での緊急避難所の建設を監督する機関の設立も提案した。
自民党の知識人の重鎮で国家安全保障政策の専門家とみなされている同氏は、長年の同盟国である米国への防衛への依存を減らすことができる、より自己主張の強い日本を提唱している。
アナリストらは、こうした立場が米国政府との関係を複雑にする可能性があると指摘する。 (ロイター)
#次期首相に石破元防衛相が就任