日本語版
最新ニュース
日本

村上宗隆、地区シリーズ第2戦に「4番・一塁」で先発出場し初回は見逃し三振

米大リーグの地区シリーズ第2戦が5日(日本時間6日)、クリーブランドのプログレッシブフィールドで行われ、ホワイトソックスの村上宗隆は「4番・一塁」で先発出場した。初回は三振に倒れたものの、第1戦でポストシーズン初本塁打を放つなど、チームの主軸として存在感を示している。 敵地での第2戦、村上宗隆は初回に見逃し三振 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は5日、敵地でのガーディアンズとの地区シリーズ第2戦に「4番・一塁」で先発出場した。0―0で迎えた初回、2死一塁の場面で打席に立った村上に対し、スタンドのガーディアンズファンからは大きなブーイングが浴びせられた。相手先発はア・リーグ奪三振王のG・ウィリアムズ投手。村上は直球3球で追い込まれ、最後は外角のスイーパーに手が出ず、見逃し三振に倒れた。この結果により、赤く染まった球場は歓声に包まれた。 第1戦でポストシーズン初の本塁打を記録 村上は3日(日本時間4日)に行われた今シリーズ第1戦で、4回に先制の2ラン本塁打を放った。飛距離440フィート(約134.1メートル)を記録したこの一打は、村上にとってポストシーズン初アーチとなった。報知新聞社によると、この本塁打は日本人選手としては9人目、新人としては松井秀喜、2005年の井口資仁(当時ホワイトソックス)に次いで3人目の快挙となった。本塁打を放った直後、村上は自軍ベンチに向けて絶叫する場面もあったが、試合後に何を叫んだのかを問われると「汚い言葉でした」と照れ笑いを浮かべていた。 地区シリーズ第2戦【村上宗隆】 10/6 06:00 #1 ホワイトソックス 対 ガーディアンズ 849834 レギュラーシーズンで示した新人としての強打 ヤクルトから2年総額3400万ドル(約54億円=当時のレート)で加入した今季、村上はレギュラーシーズンで127試合に出場した。打率2割7厘、35本塁打、77打点をマークし、リーグ3位となる196三振を喫したものの、右太もも裏の肉離れによる離脱を乗り越えて新人日本人選手の最多本塁打記録を更新した。ホワイトソックスは昨季まで3年連続で100敗以上を喫していたが、今季は村上の活躍がチームの起爆剤となり、ポストシーズン進出を果たした。2年続けて100敗以上を喫したチームがポストシーズンに出場するのは史上初のことである。 ガーディアンズ戦で続く勝負強さ 村上はレギュラーシーズンからガーディアンズ戦を得意としている。ア・リーグ中地区でわずか1ゲーム差で優勝を争った同カードにおいて、村上はレギュラーシーズン中、試合前の時点で7試合に出場し3本塁打を放っていた。8月8日(同9日)の対戦ではウィリアムズ投手から一発を記録しており、難敵相手への対応力は証明済みだ。アストロズとのワイルドカードシリーズを2連勝で突破したホワイトソックスの勢いは、地区シリーズでも継続している。

スポーツ報知

米大リーグの地区シリーズ第2戦が5日(日本時間6日)、クリーブランドのプログレッシブフィールドで行われ、ホワイトソックスの村上宗隆は「4番・一塁」で先発出場した。初回は三振に倒れたものの、第1戦でポストシーズン初本塁打を放つなど、チームの主軸として存在感を示している。

敵地での第2戦、村上宗隆は初回に見逃し三振

ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)は5日、敵地でのガーディアンズとの地区シリーズ第2戦に「4番・一塁」で先発出場した。0―0で迎えた初回、2死一塁の場面で打席に立った村上に対し、スタンドのガーディアンズファンからは大きなブーイングが浴びせられた。相手先発はア・リーグ奪三振王のG・ウィリアムズ投手。村上は直球3球で追い込まれ、最後は外角のスイーパーに手が出ず、見逃し三振に倒れた。この結果により、赤く染まった球場は歓声に包まれた。

第1戦でポストシーズン初の本塁打を記録

村上は3日(日本時間4日)に行われた今シリーズ第1戦で、4回に先制の2ラン本塁打を放った。飛距離440フィート(約134.1メートル)を記録したこの一打は、村上にとってポストシーズン初アーチとなった。報知新聞社によると、この本塁打は日本人選手としては9人目、新人としては松井秀喜、2005年の井口資仁(当時ホワイトソックス)に次いで3人目の快挙となった。本塁打を放った直後、村上は自軍ベンチに向けて絶叫する場面もあったが、試合後に何を叫んだのかを問われると「汚い言葉でした」と照れ笑いを浮かべていた。

地区シリーズ第2戦【村上宗隆】 10/6 06:00 #1  ホワイトソックス 対 ガーディアンズ 849834

レギュラーシーズンで示した新人としての強打

ヤクルトから2年総額3400万ドル(約54億円=当時のレート)で加入した今季、村上はレギュラーシーズンで127試合に出場した。打率2割7厘、35本塁打、77打点をマークし、リーグ3位となる196三振を喫したものの、右太もも裏の肉離れによる離脱を乗り越えて新人日本人選手の最多本塁打記録を更新した。ホワイトソックスは昨季まで3年連続で100敗以上を喫していたが、今季は村上の活躍がチームの起爆剤となり、ポストシーズン進出を果たした。2年続けて100敗以上を喫したチームがポストシーズンに出場するのは史上初のことである。

ガーディアンズ戦で続く勝負強さ

村上はレギュラーシーズンからガーディアンズ戦を得意としている。ア・リーグ中地区でわずか1ゲーム差で優勝を争った同カードにおいて、村上はレギュラーシーズン中、試合前の時点で7試合に出場し3本塁打を放っていた。8月8日(同9日)の対戦ではウィリアムズ投手から一発を記録しており、難敵相手への対応力は証明済みだ。アストロズとのワイルドカードシリーズを2連勝で突破したホワイトソックスの勢いは、地区シリーズでも継続している。

執筆者について: nipponese

Nipponese News編集部は、国内外のニュースを日本語で分かりやすくお届けします。