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2024-07-12 08:44:00
J日本政府は、機密情報の不適切な取り扱いや給与の過剰請求など一連の不祥事を受けて海軍のトップを交代させ、国防当局者200人以上を処罰した。
こうした一連の不正行為は、近年日本の防衛当局で明らかになった最も広範な不正行為の一部であり、中国と北朝鮮からの高まる脅威に対処するために日本の軍事力を強化する取り組みに暗い影を落としている。
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「こうした問題は国民の信頼を裏切るものであり、決して許されるものではない」と木原稔防衛大臣は金曜日、東京で述べ、自らの責任を認めて給与1か月分を返納すると付け加えた。同大臣は再発防止策を講じると約束した。
同省によると、スキャンダルには、軍艦の動向に関する機密情報が機密許可のない個人に公開されていたことや、数十人の海軍ダイバーが実際には行っていない任務に対して危険手当を請求していたことなどが含まれる。また、同省の職員が部下に対して言葉による嫌がらせを行っていた事例もあったという。
同省によると、約220人の職員が解雇から正式な戒告までさまざまな処分を受けている。
海上自衛隊として知られる日本の海軍は、多くの不正行為の告発の中心となっている。海上自衛隊の坂井亮幕僚長は、 声明 責任を取って7月19日に辞任すると発表した。
同大臣は省のウェブページに掲載した声明で「この場を借りて、失望させてしまったことに対し深くお詫び申し上げます」と述べた。
この暴露により、防衛費の急速な増加に対する費用を負担することに対する国民の抵抗が強まるかもしれない。
日本は、2028年までの5年間で防衛費を国内総生産(GDP)の約1%から約2%に引き上げる計画を進めている。政府はミサイルや戦闘機などの兵器の追加支出の多くをどう賄うかについての決定を先送りしており、世論調査では、防衛費増額に国民が反対していることが示されている。
日本は金曜日に発表した年次防衛白書の中で、計画されている防衛力増強に必要な総額43兆5000億円(2730億ドル)のうち42%を確保したと発表した。
岸田文雄首相はワシントンでのNATO首脳会議出席後に、木原氏に問題を根絶し、国民の信頼回復に向け指導力を強化するよう指示したと述べた。
「NATO会議を振り返ると、我々が極めて深刻な安全保障環境に直面していることは明らかだ。そのことを念頭に置き、日本は自らの安全保障にいかなる瑕疵も許されない」と岸田外相は述べた。
防衛スキャンダルは岸田氏自身の政権維持の見通しにとってさらなる頭痛の種となっている。別の政治資金スキャンダルへの対応や物価上昇による家計への打撃により、岸田氏の支持率は史上最低となっている。
#日本スキャンダルで防衛当局者200人以上を処罰