ソウル市内のある整形外科の様子。ニュース1 ※記事内容と直接的な関連なし
政府が推進する二次医療改革実行方案の輪郭が現れている。度数治療など過剰の懸念がある非給与項目を「管理給与」に指定して管理し、非重症疾患などに対する保障を縮小する第5世代失損保険も導入する見通しだ。
5日、政府・医療系などによると、大統領直属の医療改革特別委員会(議開特位)は来る9日討論会を開き、こうした非給与・失損保険改編草案を公開する予定だ。 「医療ショッピング」を煽る非重症過剰非給与診療管理を強化し、実損保険の保障性も減らすという趣旨だ。
政府は度数治療・体外衝撃波をはじめ、医療的な必要性が落ちるが、過剰診療傾向が大きい一部の非給与については健康保険体系内で取り組む方案を検討している。このような場合、任意に割り振られる価格の制御が可能となり、患者本人の負担率も90%以上に大きく上がることができ、「需要制御」効果がある。給与・非給与診療を混ぜて行う並行診療には給与適用を制限することも推進する。
現行の1~4世代より保障給付が大幅に縮小された5世代の実損保険体系も公開される。第5世代は非重症疾患に対する保障限度が縮小され、健保給与本人負担金に対する補償も減る見通しだ。保障範囲が広い第1世代失損は強制的に解約できないだけに、保険会社が加入者に補償金を与えて他の商品に転換する「再購入」方式を推進する。
議開特位は意見収束を経て非給与・失損改編最終案を確定する予定だ。ただし、各界専門家の間に異見があり、医療界が非給与管理の強化などに否定的なのが変数だ。
早ければ今月中に出てくる二次医療改革案には ▶非給与・実損保険改編 ▶地域病院育成・一次医療活性化 ▶医療事故安全網構築などが主に盛り込まれる。これに先立ち12・3戒厳事態で多少遅れたが、医療改革議論は続々と再開されている。先月30日討論会では地域拠点病院と専門病院に対する補償強化のような方向性が提示された。去る3日会議では迅速な医療事故捜査進行のための’医療思考審議委員会'(仮称)設置などを議論した。
チョン・ジョンフン記者 (お問い合わせ [email protected] )
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