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2024-11-05 14:32:00
世界初の試みとして、科学者たちは木材で作られた人工衛星を宇宙に打ち上げました。約400マイル離れたところから地球を周回するため、研究者らは木材が宇宙に耐えられるほど頑丈かどうかを研究する予定だ。
木材を意味するラテン語にちなんでリグノサットと呼ばれるこの衛星は、月曜日の夜、国際宇宙ステーションに向かうスペースXのミッションに乗って打ち上げられた。最終的には軌道に放出され、そこで機器が宇宙の過酷な条件下で木材がどのように機能するかを6か月間にわたって測定する予定だ。
「木材という自分たちで生産できる素材があれば、私たちは永遠に宇宙で家を建て、暮らし、働くことができるでしょう」と宇宙飛行士であり京都大学教授の土井隆雄氏は語った。 ロイター。
京都大学の研究者と木材会社の住友林業は、2020年に宇宙木材プロジェクトに協力し始めた。彼らは、2022年に国際宇宙ステーションから240日以上かけて宇宙曝露試験を実施した。彼らは、マグノリアの木の一種であるホオノキを木材に使用することに決定した。 「高い加工性、寸法安定性、総合強度」。この木材は割れにくいため、日本の伝統的な刀の鞘の製造によく使用されます。 ロイター 報告します。
京都大学のチームによると、宇宙には水や酸素が不足しているため、木製人工衛星は火災や腐敗から守られるという。また、木材が宇宙放射線から半導体を保護するのにどの程度効果があるかもテストする予定だという。 ロイター。
「当社初の木製人工衛星の成果を証明できれば、イーロン・マスク氏のスペースX社に売り込みたい」と土井氏は語った。
彼らはまた、大気圏再突入時に燃え尽きると酸化アルミニウムの粒子を放出する金属製の衛星よりも、木製の衛星のほうが汚染が少ない選択肢になる可能性があるとも考えている。土井氏のチームは50年後、月と火星で木造住宅用の木材を栽培することを構想していると伝えられている。
#宇宙に打ち上げられた初の木造人工衛星