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2019年6月30日午後、板門店の自由の家での会談前に握手を交わす北朝鮮の金正恩委員長(左)とドナルド・トランプ米国大統領。聯合ニュース
国立外交学院は16日、来年朝米首脳会談が開催される可能性があるとの分析結果を発表した。
国立外交院外交安全研究院はこの日発表した「2026年国際情勢展望」で「ドナルド・トランプ米大統領と金正恩委員長の間には会談開催の希望、平和共存、非核化課題の優先などの共通点があることから、来年朝米首脳会談が開催される可能性はある」と述べた。
特に、来年も米国の対北朝鮮政策は引き続き「トップダウン」の方針を取るものと予想される。共和党政権は体制転覆や先制攻撃、最大限の圧力といった対北朝鮮強硬措置を求めているが、トランプ大統領が対北朝鮮政策に関心を示す限り、そのような声は上がらないと分析されている。国立外交院は「現在の米朝対話探査戦争は2026年も継続すると予想される。この状況は過去に時々発生した北朝鮮の核危機と戦争危機を防ぐ効果があるが、同時に北朝鮮の一方的な核能力拡張を事実上無視するというマイナスの効果もある」と分析した。
一方で、南北対話再開の可能性は低いとみられていた。ロシア・ウクライナ戦争終結交渉は来年も停滞する見通しで、北朝鮮は南北関係改善の恩恵は大きくないと判断する可能性が高い。むしろ、米露協力により、北朝鮮とロシアの安全保障・経済協力が強化されると予想された。戦争。また、北朝鮮と中国との間の経済協力や人的交流が拡大する中、北朝鮮は経済制裁を回避する手段を通じて経済的利益を確保しようとするものと予想される。
さらに、米国と中国が敵対的な競争を続ける中、通商分野での大規模な妥協は失敗し、限定的なレベルの合意にとどまる可能性が高いと予測された。国立外交アカデミーは、「中国のレアアース元素への米国の依存は依然として米国の交渉力を制限するだろう」とし、「さらに、第2次トランプ政権は中間選挙を前に過度な貿易戦争によって引き起こされる経済状況を懸念するだろう」と述べた。米国に対する交渉力を確認している中国も、米国の圧力に屈する可能性は低いと分析している。
ソ・ヨンジ記者 [email protected]
#国立外交学院来年朝米首脳会談の可能性もある