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2024-01-13 15:46:00
2024 年 1 月 13 日午前 10 時 46 分(東部標準時)更新
【台北】土曜日の台湾総統投票では、中国で最も望まれていない候補が勝利し、中国政府が分離主義勢力として非難している与党の優位が拡大し、島の民主主義を巡る地政学的な緊張がさらに4年続くのではないかとの懸念が高まった。
台湾の頼清徳副総統は、珍しく不安定な三つ巴の選挙戦で得票率40%を獲得し、2位となった国民党の侯勇煕氏を7ポイント近く上回った。
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#台湾有権者が新総統選出で中国政府に反抗