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2026-02-15 23:49:00
ソウル、韓国(AP通信)-北朝鮮は月曜、ウクライナでロシア軍と交戦中に死亡した北朝鮮兵士の家族のために平壌に新たな住宅地区を完成させたと発表した。これは戦没者を追悼するための金正恩朝鮮労働党委員長の最新の取り組みである。
国営メディアの写真には、金正恩氏がセッピョル通りと呼ばれる新しい通りを歩き、「祖国にすべてを犠牲にした」「若い殉教者たち」に報いると誓った金ジュエという名前とみられるますます著名な娘とともに一部の家族の家を訪問する様子が映っていた。
北朝鮮はここ数カ月、記念壁の設置や博物館の建設など、ロシアの対ウクライナ戦争に派遣された軍隊を美化する宣伝活動を強化している。アナリストらは、これは内部の団結を強化し、潜在的な国民の不満を抑えるための取り組みとみている。
首脳らが米国との個別の対立に直面して足並みをそろえる中、金氏はここ数カ月、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の対ウクライナ戦争を煽るため、数千人の兵力と大砲やミサイルを含む大量の軍事装備品を派遣している。
韓国国家情報院は先週議員に対し、戦争への派遣中に約6000人の北朝鮮軍が死傷したと推定していると述べたが、死者の内訳は明らかにしなかった。同庁は昨年、約600人が死亡したとみられると述べた。
先週の非公開会見に出席した議員らによると、スパイ機関は、北朝鮮軍が現代の戦闘経験と兵器システムの性能を向上させる可能性のあるロシアの技術支援を得ることによって戦争から利益を得ていると考えているという。
新しい通りの建設は、北朝鮮が今月下旬に大規模な与党大会の開催を準備している中で行われ、そこで金氏は今後5年間の内政・外交政策における主な目標を発表し、統制を強化するためのさらなる措置を講じると予想されている。
#北朝鮮ウクライナ戦没者遺族のために新たな住宅地区を開設