協定の調印式には、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領やBYD自動車メーカーの王伝富社長らが出席した。ロイター通信によると、この協定により、中国からの電気自動車輸入に暫定的な追加関税を今月課した欧州連合市場へのBYDの参入が容易になる可能性がある。ロイター通信は、トルコはEUと関税同盟を結んでいると指摘している。
BYDは最近、海外での生産活動の拡大に努めている。先週、同自動車メーカーはタイに東南アジア初の工場を開設した。4億9000万ドル(110億チェココルナ超)規模のこの工場は、年間最大15万台の自動車を生産する予定だ。
BYDは昨年末、海外展開の一環として、ハンガリーに欧州初の乗用車工場を建設することを決定した。ハンガリーの工場では、欧州市場向けに電気自動車とハイブリッド車を生産する。
先週、欧州委員会は中国から欧州連合への電気自動車の輸入に対して最大37.6%の暫定追加関税を課した。BYDの場合、追加関税は17.4%。EUは現行の10%の関税に加えて追加関税を徴収することになる。
ハンガリーだけではない。中国の電気自動車はトルコでも生産される可能性がある
経済
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#中国のBYDがトルコに10億ドル規模の工場を建設
2024-07-09 07:04:55