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2026-01-25 22:53:00
中国の救助チームが南シナ海の難破船からフィリピン人乗組員17人を救出したと当局が金曜発表した。
救助された人のうち15人は容体は安定しているが、2人が死亡しているのが発見された。金曜夕方までに残り4人が行方不明となっている。
金曜午前0時46分、三沙海上捜索救助支局は海南省海上捜索救助センターから報告を受け、フィリピンから中国南部広東省へ向かう途中、シンガポール船籍の貨物船「デボンベイ」が中国黄岩島の北西約55海里の海域で連絡を失い、フィリピン人乗組員計21人が乗っていたと発表した。
州センターによると、同船と最後に連絡が取れたのは木曜日の午後9時26分で、船体が大きく傾いて水が浸入していると乗組員が通報した。その後、船の緊急無線位置指示器が警報信号を発信する間、その後連絡が途絶えた。
報告を受けて、三沙海上捜索救助支局は直ちに多機関による国際救助活動を開始した。
中国人民解放軍南部戦区は軍用機を派遣し、事故が起きた海域で捜索活動を行った。近くの中国海警局(CCG)の船舶2隻も運輸省南海救助局のチームとともに救助活動に参加した。
リベリア、パナマ、日本籍の船舶を含む複数の国際商船も捜索活動に参加した。
金曜午前4時28分、海警局の船舶が救命ボートに乗っていた乗組員4人を発見、救出した。強風と荒波を伴う厳しい海況は、救助活動に大きな課題をもたらした。当局によると、捜索救助活動は現在も続いているという。
#中国南シナ海で沈没したフィリピン人船員17人を救出4人は依然行方不明