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2026-02-28 08:30:00
- インフルエンサーでレスラーのローガン・ポール(Logan Paul)氏が、過去最高価格で購入したポケモンカードが、再び記録を更新した。
- 2月16日、同氏が保有していたポケモンカードが、1600万ドル(約26億円)で落札され、2021年に自身が打ち立てたギネス記録を上回った。
- 落札したのは、トランプ政権下でホワイトハウス広報部長を務めたアンソニー・スカラムッチ(Anthony Scaramucci)氏の息子で、ベンチャー・キャピタルの創業者AJスカラムッチ(AJ Scaramucci)氏だ。
インフルエンサーでレスラーに転身したローガン・ポール氏は、ポケモンカードで数百万ドルの利益を手にした。
今回落札されたポケモンイラストレーターは、約40枚しか配布されていない希少なカードだ。鑑定会社PSAから最高評価を受けたものはこの1枚とされている。2月16日、このカードが1649万2000ドル(約25億5000万円)で落札された。
落札者は、元ホワイトハウス広報部長アンソニー・スカラムッチ氏の息子で、ベンチャー・キャピタルのソラーリ・キャピタル(Solari Capital)の創業者のAJスカラムッチ氏だ。
オークション会社ゴールディン(Goldin)によると、オークションは2月16日の米東部時間午前1時14分に終了し、AJスカラムッチ氏が落札した。同日午前には、同氏がポール氏のライブ配信に出演している。
スカラムッチ氏は配信の中で、「ポケモンカードに対する野望は、ほんの始まりに過ぎない」と語った。「真の野望は、地球規模の宝探しをすることだ。ティラノサウルスの化石や、独立宣言といった歴史的遺産を購入する計画だ。もちろん、これで終わりではない。すべてはまだ始まったばかりだ」
これに対し、ポール氏は「始まりだって? なんて壮大な計画なんだ」と応じた。
またポール氏は、ライブ配信を通じてポケモンカードを開封できる、新たな収集品事業リップイット(RipIt:ripは「破く」の意味)の立ち上げも発表した。

ゴールディンの説明によると、このカードはもともと日本で開催されたイラスト大会の勝者に贈られたもので、収集業界では「垂涎の的」とされてきた。
ポール氏は2021年7月、このカードを当時の最高価格527万500ドル(約8億1700万円)で購入している。今回の売却によって、数百万ドルの利益を得たということになる。
さらに、このカードには鑑定評価額7万5000ドル(約1162万円)のダイヤモンド付きチェーンが取り付けられている。ポール氏は2022年、WWE主催のレッスルマニア38でのデビュー戦に、このカードを身に着けて登場していた。
ポール氏は2月21日、インスタグラムにこのカードとの別れを惜しむ投稿をしている。
「さようなら、ぼくの友達😢。世界最高の収集品のオーナーだったことを誇りに思う」
近年では、ポケモンカード市場に加え、マジック・ザ・ギャザリングや遊☆戯☆王といった収集品市場も拡大しており、特にZ世代のコレクターの間で人気が高まっている。希少なカードには、数万ドル(数百万円)以上の値がつくことも珍しくない。
株式投資を控え、ポケモンカードへの投資に目を向ける人もいる。
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