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2024-06-03 20:16:47
米地質調査所ハワイ火山観測所によると、世界で最も活発な火山の一つであるキラウエア火山が、半世紀前に最後に噴火した遠隔地で月曜日早朝に噴火し始めた。
噴火はキラウエア火山のカルデラの南約1マイル(1.6km)のハワイ島内の地域で発生した。 火山 国立公園内にあるこの火山は、1974年12月に最後に噴火した。カルデラの周囲は、地盤の亀裂、火口壁の不安定化、岩石崩落などの危険があるため、2008年以降は立ち入り禁止となっている。
「ウェブカメラの画像に光が映っており、現在、亀裂から溶岩が噴出していることがわかる」とUSGS観測所は述べた。1974年の噴火はわずか6時間ほどしか続かなかった。観測所は、今回の噴火がどのくらい続くかはまだ分からないと述べた。
「噴火は現在も続いているが、国立公園内の遠隔地で発生しており、噴火量は少なく、人命や重要なインフラに直ちに脅威を与えるものではない」と観測所は述べた。
ビッグアイランドの市長ミッチ・ロス氏は、住民は公園内で噴火が起きることに慣れていると述べた。「住民は、これが起こり得る安全な場所の一つであることを認識する必要がある」と同氏は述べた。「危険にさらされている財産はまったくない」
通常、キラウエア火山の噴火の際の主な危険は火山ガスで、これが大気と反応して火山スモッグ、いわゆる「ヴォグ」を発生させる。観測所によると、ヴォグは住民や観光客に健康被害をもたらし、植物に被害を与え、家畜に影響を及ぼす可能性がある。
「今ちょっと心配なのは空気の質だけです」とロス氏は言う。オーシャンビューとナアレフの地域では空気の質の問題が発生する可能性があるという。
観測所は、噴火が始まる数時間前にキラウエア山頂直下で約250回の地震を記録した。観測所は、噴火に関する最新情報を毎日発表するほか、火山活動に大きな変化があった場合には随時発表すると述べた。
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