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三軒茶屋・築100年の空き家を格安購入、和モダンなエアビー物件に改築したスウェーデン人モデル | Business Insider Japan

スウェーデン人モデルのアントン・ヴォルマン氏は日本文化に心酔し、2019年に東京に移り住んだ。アントン・ウォーマンスウェーデン人モデルのアントン・ヴォルマン氏(30歳)は仕事で東京を訪れたのち、2019年に移住した。ヴォルマン氏は東京近郊で安価な廃屋を数件買い、みずから改修した。最新のプロジェクトとして、過去10年間、誰も住んでいなかった築100年の空き家の改築を手がけた。日本の田舎で放棄されていた、築96年の家をある夫婦がエアビーに改築。1泊2万5000円で貸し出している | Business Insider Japan2022年に東京近郊で買った「空き家」の改築をしていたころ、アントン・ヴォルマン氏は何度となく自分の正気を疑った。だが、1年後には改築を終えた――ヴォルマン氏は、エアビー(Airbnb)で貸し出して、追加の収入源とするために、その日本家屋をリフォームしたのだった。ストックホルム出身でモデルをしている30歳のヴォルマン氏は、2015年に日本のエージェンシーにモデルとして招かれて初めて日本を訪れ、2カ月を過ごした。その際に東京で体験した日本の文化、料理、そして生活に魅了された。2015年から2019年までは、ニューヨーク、ミラノ、ロンドン、パリで暮らしながら、たびたび日本を訪れ、日本語を習っていった。2019年、意を決して日本に移住することにした。日本移住は「最善の決断」日本家屋を修復するスウェーデン人モデルのヴォルマン氏。アントン・ウォーマン「移住は自分の人生で最善の決断だった」と、ヴォルマン氏はBusiness Insiderに語る。東京西部にあるおしゃれな渋谷と三軒茶屋に腰をすえたあと、ヴォルマン氏は追加の収入を得るために、近郊で売りに出されていた安価な廃屋を買い、それらを改修して貸し出すことにした。スウェーデンで不動産の転売をしていた父親を見て、必要なDIYを学んだそうだ。彼にとって、これまでのところ最も大きなプロジェクトは、2022年3月に三軒茶屋で買った家だった。「初めて見た時点で築ほぼ100年、10年以上誰も住んでいない状態だった」と、ヴォルマン氏は説明する。「前のオーナーは2010年に亡くなった。4人きょうだいが所有していたのだが、彼らはその家をどうすべきか、アイデアがなかった」Business Insiderに話したところによると、ヴォルマン氏はその家を通りかかり、そのときにオーナーたちに出会ったそうだ。売る気がないか、すぐに尋ねた。ヴォルマン氏にその家を買うつもりがあることを知ったとき、オーナーたちは驚いたアントン・ウォーマン「本当に? このボロ家を買いたいの? それが彼らのリアクションだった」とヴォルマン氏は言う。ヴォルマン氏は東京ですでに家の改築をやったことがあったため、今回も自信があった。ヴォルマン氏はその家の購入価格は明かさなかったが、空き家斡旋サイトによると、一般的な空き家は状態や場所に応じて1万ドル(約150万円、1ドル=150円換算:以下同)から10万ドル(約1500万円)ほどで売られているようだ。インスタグラムのCheap House Japanでは、東京にあるもう少し新しい空き家が3万4000ドル(約510万円)で売られている。ヴォルマン氏は2022年3月に買い取り手続きを終えた。初めからその家をエアビー(Airbnb)で貸し出すつもりで、ゲストにアピールするためにスカンジナビアと日本の様式をミックスさせようと思った。この築約100年の家は2階建てで、およそ90平方メートルの広さがある。もともと、5つの小さめの寝室と、小さな裏庭があった。ヴォルマン氏が自ら設置した居間の階段。アントン・ウォーマンヴォルマン氏は1階の壁をすべて撤去した。新しい階段を設置し、2階の部屋のいくつかをつなげて広くした。2階では伝統的な日本様式を採用し、畳、ふすま、障子などをそのまま残した。1階のキッチンには最新の家電をそろえ、裏庭には露天風呂を置いた。チャレンジ精神にあふれるヴォルマン氏にも、改築は簡単ではなかったヴォルマン氏は困難の数々を記録し、自身のYouTubeチャンネル「日本のアントン」で公開している。「私はチャレンジするのが大好きだが、正直なところ、初めて内部を見たときはまだ、自分がどれほど大きな問題に直面しているのか、正しく理解していなかった」と語る。「日本語はかなり得意だが、建設関係の専門用語はファッション業界のそれとはまったく違う」改築の際、梁のシロアリ被害、解体で出た大量の廃棄物、信頼できない請負業者などへの対応に追われた。梁の交換で想定外の出費も生じた。そうした問題が計画に遅延をもたらした。ヴォルマン氏は家の1階部分の壁を取り払った。アントン・ウォーマン次のページ>>なんということでしょう! 築100年の家が和モダンに変化 #三軒茶屋築100年の空き家を格安購入和モダンなエアビー物件に改築したスウェーデン人モデル #Business #Insider #Japan

三軒茶屋・築100年の空き家を格安購入、和モダンなエアビー物件に改築したスウェーデン人モデル | Business Insider Japan

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2025-04-12 08:30:00

スウェーデン人モデルのアントン・ヴォルマン氏は日本文化に心酔し、2019年に東京に移り住んだ。
アントン・ウォーマン
  • スウェーデン人モデルのアントン・ヴォルマン氏(30歳)は仕事で東京を訪れたのち、2019年に移住した。
  • ヴォルマン氏は東京近郊で安価な廃屋を数件買い、みずから改修した。
  • 最新のプロジェクトとして、過去10年間、誰も住んでいなかった築100年の空き家の改築を手がけた。
日本の田舎で放棄されていた、築96年の家をある夫婦がエアビーに改築。1泊2万5000円で貸し出している | Business Insider Japan

日本の田舎で放棄されていた、築96年の家をある夫婦がエアビーに改築。1泊2万5000円で貸し出している | Business Insider Japan

2022年に東京近郊で買った「空き家」の改築をしていたころ、アントン・ヴォルマン氏は何度となく自分の正気を疑った。

だが、1年後には改築を終えた――ヴォルマン氏は、エアビー(Airbnb)で貸し出して、追加の収入源とするために、その日本家屋をリフォームしたのだった。

ストックホルム出身でモデルをしている30歳のヴォルマン氏は、2015年に日本のエージェンシーにモデルとして招かれて初めて日本を訪れ、2カ月を過ごした。その際に東京で体験した日本の文化、料理、そして生活に魅了された。

2015年から2019年までは、ニューヨーク、ミラノ、ロンドン、パリで暮らしながら、たびたび日本を訪れ、日本語を習っていった。2019年、意を決して日本に移住することにした。

日本移住は「最善の決断」

日本家屋を修復するスウェーデン人モデルのヴォルマン氏。
日本家屋を修復するスウェーデン人モデルのヴォルマン氏。
アントン・ウォーマン

「移住は自分の人生で最善の決断だった」と、ヴォルマン氏はBusiness Insiderに語る。

東京西部にあるおしゃれな渋谷と三軒茶屋に腰をすえたあと、ヴォルマン氏は追加の収入を得るために、近郊で売りに出されていた安価な廃屋を買い、それらを改修して貸し出すことにした。

スウェーデンで不動産の転売をしていた父親を見て、必要なDIYを学んだそうだ。

彼にとって、これまでのところ最も大きなプロジェクトは、2022年3月に三軒茶屋で買った家だった。

「初めて見た時点で築ほぼ100年、10年以上誰も住んでいない状態だった」と、ヴォルマン氏は説明する。「前のオーナーは2010年に亡くなった。4人きょうだいが所有していたのだが、彼らはその家をどうすべきか、アイデアがなかった」

Business Insiderに話したところによると、ヴォルマン氏はその家を通りかかり、そのときにオーナーたちに出会ったそうだ。売る気がないか、すぐに尋ねた。

ヴォルマン氏にその家を買うつもりがあることを知ったとき、オーナーたちは驚いた

アントン・ウォーマン
アントン・ウォーマン

「本当に? このボロ家を買いたいの? それが彼らのリアクションだった」とヴォルマン氏は言う。ヴォルマン氏は東京ですでに家の改築をやったことがあったため、今回も自信があった。

ヴォルマン氏はその家の購入価格は明かさなかったが、空き家斡旋サイトによると、一般的な空き家は状態や場所に応じて1万ドル(約150万円、1ドル=150円換算:以下同)から10万ドル(約1500万円)ほどで売られているようだ。インスタグラムのCheap House Japanでは、東京にあるもう少し新しい空き家が3万4000ドル(約510万円)で売られている。

ヴォルマン氏は2022年3月に買い取り手続きを終えた。初めからその家をエアビー(Airbnb)で貸し出すつもりで、ゲストにアピールするためにスカンジナビアと日本の様式をミックスさせようと思った。

この築約100年の家は2階建てで、およそ90平方メートルの広さがある。もともと、5つの小さめの寝室と、小さな裏庭があった。

ヴォルマン氏が自ら設置した居間の階段。
ヴォルマン氏が自ら設置した居間の階段。
アントン・ウォーマン

ヴォルマン氏は1階の壁をすべて撤去した。新しい階段を設置し、2階の部屋のいくつかをつなげて広くした。

2階では伝統的な日本様式を採用し、畳、ふすま、障子などをそのまま残した。

1階のキッチンには最新の家電をそろえ、裏庭には露天風呂を置いた。

チャレンジ精神にあふれるヴォルマン氏にも、改築は簡単ではなかった

ヴォルマン氏は困難の数々を記録し、自身のYouTubeチャンネル「日本のアントン」で公開している。

「私はチャレンジするのが大好きだが、正直なところ、初めて内部を見たときはまだ、自分がどれほど大きな問題に直面しているのか、正しく理解していなかった」と語る。

「日本語はかなり得意だが、建設関係の専門用語はファッション業界のそれとはまったく違う」

改築の際、梁のシロアリ被害、解体で出た大量の廃棄物、信頼できない請負業者などへの対応に追われた。梁の交換で想定外の出費も生じた。そうした問題が計画に遅延をもたらした。

ヴォルマン氏は家の1階部分の壁を取り払った。
ヴォルマン氏は家の1階部分の壁を取り払った。
アントン・ウォーマン
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なんということでしょう! 築100年の家が和モダンに変化


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執筆者について: nipponese

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