メキシコシティ。 メキシコペソは昨日の急落後、火曜日の取引で回復を試みたが、結局は経済の不確実性、金融の不安定さ、そしてメキシコ銀行が今週木曜日にどのような金融政策決定を行うかという見通しが影響した。
メキシコの通貨は1日で0.66%(12.85セント相当)下落し、1スポットドル当たり19.5257で取引を終えた。これは2022年12月末以来の最低水準だ。
メキシコ銀行のデータによれば、為替レートは最高19.5380単位から最低19.2870単位の間で推移した。
メキシコ銀行が金融政策決定を発表する2セッション前、昨日月曜日までは0.25パーセントポイントの利下げは排除されていなかったが、現在、メキシコの主要貿易相手国における景気後退のリスクにより、企業や個人の資金調達に用いられる信用コストを決定する金利の8月の引き下げは今のところ明確ではなく、再び下落を遅らせる可能性がある。
一方、6つの国際通貨に対する米ドルの動きを測る加重指数DXYによると、ドルは火曜日に0.20%上昇し、102.692ドルとなった。
米株式市場の急落を受けてウォール街は損失を縮小したが、月曜日の損失は回復していない。
米国の景気後退懸念の高まりにより、国際市場でも歴史的な下落が続いた後、市場にとっては安堵の日となった。
ダウ平均株価は0.76%上昇して3万8997ポイント、S&P500種株価指数は1.04%上昇して5240ポイント、テクノロジー系ナスダック指数は1.03%上昇して1万6366ポイントとなった。
昨日、ダウ平均株価は2.6%下落し、S&P500は3%下落した。両指数とも2022年9月以来の最悪の取引となった。ナスダックは3.4%下落した。
月曜日に投資家が感じた不安は、エヌビディアやメタなどの大型テクノロジー株でも和らぎ、両銘柄はそれぞれ本日約3.8%上昇した。
一方、メキシコ証券取引所(BMV)は、グルマ株(4.22%)、ビンボ(3.81%)、セメックス、ウォルマート、インブルサ(それぞれ3.01%、2.96%、2.94%)の上昇に支えられ、1.20%上昇して52,399.63ポイントで取引を終えた。
火曜日の不安定な取引の中で原油価格は上昇し、投資家の注目が供給不足に向けられ、金融市場が最近の低迷から回復したことから、前日の取引で付けた数カ月ぶりの安値から反発した。
ブレント原油先物は0.24%上昇して1バレル76.48ドル、ウエスト・テキサス・インターミディエイト(WTI)先物は0.36%上昇して1バレル73.20ドルとなった。
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#ラホルナダ #世界金融市場は回復メキシコペソは回復せず
2024-08-06 22:38:00