ポーランドでは、農家らがウクライナ産農産物の輸入が自分たちの収入を減らしているとして、また欧州グリーンディールにも反対して抗議活動を行っている。
日曜日、ドロハスク国境検問所で抗議活動を行っていた農民らがウクライナへの穀物トラック3台の入国を阻止し、穀物の少量を道路に流出させた。
これに対し、在ポーランドのウクライナ大使館はポーランド警察に対し「この恥ずべき犯罪を捜査する」よう要求した。
ウクライナ大使のワシル・ズヴァリチ氏は、「この挑発の道徳的側面は言うまでもなく、デモ参加者のこのような手法は文明化されたヨーロッパの国では許されるべきではない」と述べた。
同氏は、加害者が裁かれ、このような事件がさらに防止されることを期待していると付け加えた。
ポーランドの農業大臣は放送局TVPに対し、農民たちの行動は非難に値し、感情的すぎると認めたものの、抗議活動参加者に対しては行動を起こさないと述べた。
「欧州の多くの国で農民の抗議活動でも同様の状況が起きている。農民が食料品を廃棄するということはよくあることだ」と同氏は主張した。
欧州委員会(EC)が最近2025年まで延長した、いわゆる連帯回廊の枠組み内でのウクライナとの貿易ルールの自由化により、ウクライナからポーランドへのいくつかの製品群の大量流入が生じた。
これにより、ポーランドの地元製品の価格と需要が下落し、ウクライナの農家は欧州連合の高い生産基準に従う必要がないため、ポーランド市場では低品質のウクライナ製品に取って代わられている。 (欧州連合)。
ドナルド・トゥスク首相の政府は農民の抗議活動を支援し、ウクライナ穀物の一方的な禁輸措置を維持している。 政府は、禁止措置を他の製品グループにも拡大するよう求める声にも前向きだ。
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#ポーランドウクライナの穀物ダンピング調査を求めるキエフの要求を拒否
2024-02-14 15:44:53