ドルは新年最初の全取引週を高くスタートし、対ユーロで3週間半ぶりの高値を付け、対ポンドでも上昇した。
月曜日の為替動向は依然として鈍かったが、ベネズエラにおける米国主導の大胆な襲撃と、ニューヨークでの麻薬密売罪に問われているニコラス・マドゥロ大統領の拘束は、投資家心理にリスクをもたらしている。
今週予想される米国のマクロ経済指標は、月曜日のISM指数から始まり金曜日の月次非農業部門雇用統計まで続き、FRBの政策を導く上で決定的なものとなる可能性がある。
ドルは0.1%上昇して1ユーロ=1.1705ドルとなり、早くも12月11日以来初めて1.170025ドルに達した。
米通貨は1ポンド=1.34495ドルと0.1%上昇、円は0.1%上昇し156.90円となった。
トレーダーらは今年米国の利下げが2回あると予想しているが、現在意見が分かれているFRB理事会の予想は1回だけだ。
投資家はまた、ジェローム・パウエル現議長の任期が5月に終了するのに伴い、ドナルド・トランプ米大統領の次期FRB議長の人選にも注目している。
ドナルド・トランプ氏は今月FRB議長の人選を発表すると述べ、パウエル氏の後継者は「はるかに低い金利を信じている人物」になるだろうと述べた。
#ベネズエラの襲撃が市場の士気を圧迫する中ドルは上昇