1720253148
2024-07-05 11:00:29
ウラジーミル・プーチン大統領は木曜日、再選されればキエフとモスクワ間の武力紛争を速やかに終わらせると繰り返し述べているドナルド・トランプ氏の発言をロシアは「非常に」深刻に受け止めていると述べた。
「トランプ氏は大統領候補として、ウクライナ戦争を止める用意と意志があると述べている。我々はこの事態を非常に深刻に受け止めている」とロシア大統領はアスタナでの記者会見で述べた。
「もちろん、彼がこれをどうしたいのか、私は彼の提案を知りません。そして、もちろん、これは重要な問題です。しかし、彼がこれを誠実に言っていることに私は疑いの余地はありません。そして、私たちはそれを支持するでしょう」と彼は続けた。
プーチン大統領の発言は、ウクライナ問題をめぐって激しく議論されるワシントンでのNATO首脳会議の1週間弱前になされた。また、ドナルド・トランプ氏が今秋の米大統領選で勝利する見通しから、ロシアの全面攻撃に抵抗する上でキエフに対する米国の重要な支援が今後も継続されるかどうか、大きな疑問が生じている。
ドナルド・トランプ氏は2023年5月、自身が米国大統領に復帰すれば「24時間以内に」紛争を終わらせると明言していた。
先週、ジョー・バイデンとの討論会で、彼はまた、2022年2月の攻撃当時に「プーチンが尊敬する」米国大統領が権力を握っていたなら、ロシアの指導者は「決してウクライナに侵攻しなかっただろう」と主張した。
ウラジーミル・プーチン大統領も木曜日、モスクワは「戦略的安定」に関する対話を再開する前に、アメリカ大統領選挙の結果と「次期政権の心境と方向性」を待つと述べた。
同氏はまた、キエフがロシアに対して「恒久的な」譲歩をしないのであれば、ウクライナでのいかなる停戦にも反対すると改めて明言した。
「敵が停戦を利用して陣地を強化し、再武装し、強制動員によって軍隊を充実させ、武力紛争の継続に備える可能性も排除できない」と同氏は述べた。
プーチン大統領は6月14日、ウクライナがモスクワが部分的に占領している4つの地域から軍を撤退させ、NATO加盟計画を断念すれば停戦と和平交渉の開始を提案した。
ウクライナ、米国、NATOはこれらの条件を直ちに拒否した。
#プーチン大統領はウクライナ紛争を止めたいというトランプ大統領の願望を非常に真剣に受け止めている