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2025-11-05 15:45:00
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、核実験に関するドナルド・トランプ大統領の発言を受けて、米国が核実験を実施した場合、ロシアは核実験の再開を検討すると述べ、安全保障理事会を招集した。
この声明は、プーチン氏とトランプ氏がウクライナ紛争を解決する方法を見つけられなかったことを受けて、世界の二大原子力大国の間で核サーベルの衝突が起きた最新のエピソードを示している。
プーチン大統領は、ロシアの国防省、外務省、治安当局に対し、「この問題に関する情報を収集」し、「核兵器実験の準備作業の開始の可能性について提案」を行うよう命じた。
ロシアはソ連崩壊前年の1990年以来、核実験を行っていない。
トランプ氏は先週、ソーシャルメディアで国防総省に対し、ロシアや中国と「同等の基準で核兵器実験を開始する」よう指示したと述べた。
同氏が核弾頭に関する実験に言及したかどうかは不明だ。
安全保障理事会の会合中、プーチン大統領は、北極の群島ノバヤゼムリャでの核実験の「直ちに準備を開始する」よう提案したロシアのアンドレイ・ベロウソフ国防相に応じた。
ロシア指導者は、米国が核実験を実施すればロシアも同様に実施すると繰り返し述べている。
10月、プーチン氏は核弾頭を除いた核兵器搭載可能な兵器の2回の実験を監督した。
トランプ氏は1月にホワイトハウスに戻って以来、ロシアとウクライナ間の戦闘を終わらせようと努めてきた。
しかし協議では何の進展も見られず、何度も停戦の呼びかけを拒否したプーチン氏に対する不満が高まっていることを示している。
北朝鮮を除けば、21世紀になって核爆発を伴う核兵器実験を実施した国はない。
#プーチン大統領トランプ大統領の発言を受け核実験再開を検討