ブラジル：リオグランデ・ド・スル州の洪水の影響を示す壊滅的な画像

地元当局によると、ブラジル最南端の州で数日続いた豪雨による大規模な洪水と地滑りにより、少なくとも85人が死亡した。

地方当局によると、リオグランデ・ド・スル州の497の自治体のうち3分の2以上が影響を受け、15万人以上が避難している。

依然として１３０人以上が行方不明となっている。

被害都市の一つであるエルドラド・ド・スル市長は地元メディアに対し、市は「100％破壊された」と語った。