パリ —
フランスのフランソワ・バイルー首相は月曜、サイクロン・チドが壊滅的な被害をもたらしてから3週間後、インド洋領土のマヨット島に到着し、復興計画を発表した。
最近首相に任命されたバイルー氏も死者数を39人に更新したが、最終的な数字は「数十人から数百人」になる可能性があると述べ、注意を呼び掛けた。
サイクロン発生から数日後、マヨット島の知事フランソワ=ザビエル・ビユーヴィルは「数百人、場合によっては数千人」の死者が出る可能性があると警告していた。
一部のマヨット島住民は、フランス政府が長らく彼らを無視してきたと主張しているため、バイルー氏の訪問はフランスのエマニュエル・マクロン大統領の訪問に続くものである。首相は、2年以内にマヨット島の再建を目指す緊急法案が1月に議会に提出されると述べた。
2024年12月29日、サイクロンで壊滅的な被害を受けたフランス領インド洋領マヨット島のマムーズ市の道路を清掃する労働者。
また同氏は、地方当局が、この地域のアフリカ諸国からヨーロッパへの移住を希望する不詳の移民が住む非公式入植地の再建を禁止することに同意したと述べた。嵐で仮設住宅の多くが倒壊した。
バイルー氏は、200人の作業員と非常用発電機の支援を受けて、1月下旬までに全家庭に電気を復旧させる計画を概説した。水生産量は1月6日までにサイクロン前のレベルに達すると予想されており、配水網の改修は2025年半ばまでに完了する予定だ。
同氏はまた、緊急通信用に200本のスターリンクアンテナを配備すると発表した。
教育も混乱に直面しており、多くの学校が破壊されている。授業は受験生向けの特別規定を設けて1月13日に再開される。フランス本土での一時的な学校教育も検討されている。
同じくサイクロン・チドの被害を受けたモザンビークでも、国立リスク・災害管理研究所は日曜、94人が死亡したと発表した。マラウイ大統領府は、現地での死者数が13人に増加したと発表した。
#フランス首相サイクロン被害を受けたマヨット島の復興計画を発表