[ロイター] – フォルクスワーゲンの監査委員会は、自動車メーカーのコスト危機に対処するためドイツの大規模工場の閉鎖から遠ざかっていると、ビジネスマンスリー・マネージャー誌が木曜日に報じた。ただし、最終合意には至っていない。
ドイツ誌が11月中旬の会議で不特定多数の参加者の話として報じたところによると、取締役会メンバーは従業員300人のドレスデン工場での生産を停止し、約2300人を雇用するオスナブリュック工場を売却することについて議論したという。
同誌の報道によると、稼働率がわずか30%に過ぎないオスナブリュック工場の買い手候補はまだ見つかっていないという。
同誌は、この措置は依然として投機的なものであり、フォルクスワーゲンの筆頭株主である有力なピエヒ家とポルシェ家が減産に関してより強硬な姿勢を望んでいるため、会員の間で意見が分かれており、各方面がクリスマスまでの解決を望んでいると付け加えた。
月曜日、ドイツ全土で記録的な数の労働者がストライキに突入したため、自動車メーカーと労働組合との間の最新の交渉は何の解決策もなく終了した。双方は12月16─17日に交渉を継続することで合意した。
フォルクスワーゲンの広報担当者はコメントを控えた。ポルシェとピエヒ家の投資手段であるポルシェSEの広報担当者はコメントを控えた。
(アンドレイ・シチェフとヴィクトリア・ウォルダーシーによる報告。マデリーン・チェンバースとマーク・ポッターによる編集)
#フォルクスワーゲンの取締役会はドイツの大規模工場の閉鎖から遠ざかっているとメディア報道が報じた