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ビッグ4の一角、EYが2025会計年度の決算を発表…AIコンサルは前年比30%増 | Business Insider Japan

2025年10月15日で発表した決算で、EYの全体収益は4%増加、AI関連のコンサルティング収益は30%増加した。マティアス・ボーク/写真提携、ゲッティイメージズ経由世界四大会計コンサルティングファームのひとつであるアーンスト・アンド・ヤング(EY)は、AIを事業の重要な柱として位置付けている。2025会計年度の年間決算発表で、この戦略は成果を上げつつあることが示された。決算報告によると、同社の全体収益は4%、AI関連のコンサルティング収益は30%増加した。AI(人工知能)はコンサルティング業界の常識も揺るがしているが、現時点でその波に最もうまく乗っているのがアーンスト・アンド・ヤング(Ernst & Young)、通称EYだ。世界4大会計コンサルティングファームのひとつであるEYは、2025年6月30日に終了した会計年度の決算を2025年10月15日に発表した。その中で、AI関連事業の収益が前年から30%増加したことを明らかにした。「エージェント型AI」が会計コンサル「ビッグ4」のビジネスモデルを塗り替えている | Business Insider JapanEYは、企業の仕組みや文化、経営のあり方そのものをAI時代に合わせて作り変える「企業全体の変革支援」や、AIを責任ある形で導入・運用するための「AIガバナンスの枠組み構築」といったコンサルティングサービスが、需要の急増をけん引したと述べている。EYは、AIを中心に据えたプラットフォームや製品の開発に、毎年10億ドル(約1500億円)以上を投資していると述べた。その取り組みには、1000以上のAIエージェントの開発や、100を超える社内AIアプリケーションの導入が含まれている。2025会計年度におけるEYの全世界の収益は4%増加し、532億ドル(約8兆円)に達した。成長率は2024会計年度と同程度であったが、2023年に報告された14.2%の収益増には及ばなかった。同社の監査部門が最も多くの収益を上げ、178億ドル(約2兆7000億円)に達した。しかし、最も好調だったのは税務部門で、5.5%増加し、127億ドル(約2兆円)の収益を生み出している。コンサルティング部門は、前年度の0.1%増から回復の兆しを示した。2025会計年度には5.2%増となり、EYにもたらした収益は164億ドル(約2兆5000億円)に達した。戦略・取引サービスを提供する部門EYパルテノン(EY‑Parthenon)は0.4%減少し、収益は62億ドル(約9300億円)となった。2024年から2025年にかけて世界的な取引活動は低調であったが、ここ数カ月で市場は回復の兆しを見せている。2025年3月、EYはEYパルテノンブランドの拡大を発表し、戦略、取引、ディールアドバイザリー業務をこの部門に統合した。今回の統合により、EYで働く専門職の社員1万6000人がEYパルテノン部門に加わった。2024年7月、ジャネット・トランカーリー(Janet Truncale)が同社のグローバル会長兼CEOを引き継いだ直後、「All In(オールイン)」と呼ばれる大規模な新戦略を打ち出した。この変革によって、EYの主要な事業部門やグローバルの組織構造が大きく変わった。「現在2年目を迎えたEYのAll In戦略は、AIを活用したソリューションへの取り組み、業界とのより深い連携、そしてEYプロフェッショナルの継続的な学習と能力開発へのコミットメントを強化する」と、トランカーリーは2025年10月15日の決算報告で話している。 #ビッグ4の一角EYが2025会計年度の決算を発表AIコンサルは前年比30増 #Business #Insider #Japan

ビッグ4の一角、EYが2025会計年度の決算を発表…AIコンサルは前年比30%増 | Business Insider Japan

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2025-10-21 21:00:00

2025年10月15日で発表した決算で、EYの全体収益は4%増加、AI関連のコンサルティング収益は30%増加した。
マティアス・ボーク/写真提携、ゲッティイメージズ経由
  • 世界四大会計コンサルティングファームのひとつであるアーンスト・アンド・ヤング(EY)は、AIを事業の重要な柱として位置付けている。
  • 2025会計年度の年間決算発表で、この戦略は成果を上げつつあることが示された。
  • 決算報告によると、同社の全体収益は4%、AI関連のコンサルティング収益は30%増加した。

AI(人工知能)はコンサルティング業界の常識も揺るがしているが、現時点でその波に最もうまく乗っているのがアーンスト・アンド・ヤング(Ernst & Young)、通称EYだ。

世界4大会計コンサルティングファームのひとつであるEYは、2025年6月30日に終了した会計年度の決算を2025年10月15日に発表した。その中で、AI関連事業の収益が前年から30%増加したことを明らかにした。

「エージェント型AI」が会計コンサル「ビッグ4」のビジネスモデルを塗り替えている | Business Insider Japan

「エージェント型AI」が会計コンサル「ビッグ4」のビジネスモデルを塗り替えている | Business Insider Japan

EYは、企業の仕組みや文化、経営のあり方そのものをAI時代に合わせて作り変える「企業全体の変革支援」や、AIを責任ある形で導入・運用するための「AIガバナンスの枠組み構築」といったコンサルティングサービスが、需要の急増をけん引したと述べている。

EYは、AIを中心に据えたプラットフォームや製品の開発に、毎年10億ドル(約1500億円)以上を投資していると述べた。その取り組みには、1000以上のAIエージェントの開発や、100を超える社内AIアプリケーションの導入が含まれている。

2025会計年度におけるEYの全世界の収益は4%増加し、532億ドル(約8兆円)に達した。

成長率は2024会計年度と同程度であったが、2023年に報告された14.2%の収益増には及ばなかった

同社の監査部門が最も多くの収益を上げ、178億ドル(約2兆7000億円)に達した。しかし、最も好調だったのは税務部門で、5.5%増加し、127億ドル(約2兆円)の収益を生み出している。

コンサルティング部門は、前年度の0.1%増から回復の兆しを示した。2025会計年度には5.2%増となり、EYにもたらした収益は164億ドル(約2兆5000億円)に達した。

戦略・取引サービスを提供する部門EYパルテノン(EY‑Parthenon)は0.4%減少し、収益は62億ドル(約9300億円)となった。2024年から2025年にかけて世界的な取引活動は低調であったが、ここ数カ月で市場は回復の兆しを見せている。

2025年3月、EYはEYパルテノンブランドの拡大を発表し、戦略、取引、ディールアドバイザリー業務をこの部門に統合した。今回の統合により、EYで働く専門職の社員1万6000人がEYパルテノン部門に加わった。

2024年7月、ジャネット・トランカーリー(Janet Truncale)が同社のグローバル会長兼CEOを引き継いだ直後、「All In(オールイン)」と呼ばれる大規模な新戦略を打ち出した。この変革によって、EYの主要な事業部門やグローバルの組織構造が大きく変わった。

「現在2年目を迎えたEYのAll In戦略は、AIを活用したソリューションへの取り組み、業界とのより深い連携、そしてEYプロフェッショナルの継続的な学習と能力開発へのコミットメントを強化する」と、トランカーリーは2025年10月15日の決算報告で話している。

#ビッグ4の一角EYが2025会計年度の決算を発表AIコンサルは前年比30増 #Business #Insider #Japan

執筆者について: nipponese

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