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2024-06-25 13:03:56
ニジェール当局は月曜日の夜、先週フランスの企業オラノ(旧アレバ)から操業許可が取り消されたイモウラレンの大規模ウラン鉱床が「国家の公有地に戻った」ことを確認した。
政府のプレスリリースによれば、「イモウラレン境界線は現在、国の公共領域に戻っている」とのこと。
この宣言は、フランス企業オラノの子会社であるイモウラレンSA社からウラン採掘許可を取り消す法令案が閣僚理事会で採択された後に出されたものである。
オラノは木曜日、ニジェールの決定を「留意している」と発表したが、当局はこの件について何も連絡をしていない。
政府の回想によれば、イモウラレンの許可は2009年1月に「大規模なウラン採掘のため」オラノに与えられたもので、鉱床採掘作業は「2011年1月に開始され、最初の生産は2012年に予定されている」と明記されている。
ニジェール北部のイモウラレンは世界最大級のウラン鉱床の一つで、その埋蔵量は推定20万トン。2011年に日本で起きた福島原発事故後、世界市場でのウラン価格の下落により、オラノ(旧アレバ)の操業は停止した。
6月12日、オラノ氏は「準備作業」の最近の開始を発表した。
「要請に応じて延期が認められたにもかかわらず」、フランス企業は「2022年2月11日と2024年3月19日に鉱山省から送られた」2度の「正式通知」にもかかわらず「約束を一度も守らなかった」と、政府は月曜日、許可を取り消す決定を正当化するために詳述した。
2023年7月のクーデター以来ニアメで権力を握っている軍事政権は、主権を最優先事項の一つに掲げており、外国企業による国内の原材料搾取のシステムを徹底的に見直したいと繰り返し表明している。
オラノは木曜日の許可取り消し後、当局との「コミュニケーションのチャンネルを開いたままにする」用意がある一方で、「裁判所で決定に異議を申し立てる権利を留保する」と述べた。
欧州原子力共同体(ESA)の2021年の数字によると、ニジェールは世界の天然ウラン生産量の4.7%を供給しており、カザフスタン(45.2%)に大きく遅れをとっている。
2022年に欧州の原子力発電所に供給される天然ウランの約4分の1はニジェールから供給され、カザフスタンに次いでカナダを上回る第2位の国となる。
#ニジェールは大規模なウラン鉱床を公有地に返還したと確認