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2024-11-19 11:59:00
火曜日も、ドナルド・トランプ大統領のインフレ政策の見通しによりドルは続伸する一方、金や円など他の安全資産は地政学的レベルでの市場の懸念から恩恵を受けている。
日本時間午前10時10分(パリ時間午前11時10分)ごろ、米通貨は対ユーロで0.44%上昇し1.0552ドル、対ポンドでは0.34%上昇して1.2634ドルとなった。
前日の小幅下落の後、米ドルは火曜日に勢いを取り戻す一方、連邦準備理事会(FRB)が12月17日と18日の次回会合で利下げする可能性は低下した、とティックミルのパトリック・マネリー氏は強調する。
「市場はドナルド・トランプ次期大統領が計画している予算支出、すなわち「関税引き上げと移民厳格化」をインフレを招くものとみなしている」とアナリストは指摘する。
こうした政策は、米国中央銀行の「一連の堅調な経済指標がすでに機動の余地を狭めている中で、FRBの利下げを妨げる可能性がある」。
ユーロ圏では火曜日、10月のインフレ率が前年比2%と予想に沿って記録され、ユーロ下落の妨げにはならなかった。
地政学的ニュースでは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が、ウクライナ攻撃千日目の火曜日、核兵器使用の可能性を拡大する法令に署名した。
この署名は、米国がキエフに長距離ミサイルでロシア本土を攻撃することを許可した直後に行われた。
円と同様、金も「地政学的不安の波に乗っている」が、特に米国に対する新たな関税導入によって引き起こされる可能性のある「貿易戦争の亡霊」が迫っているためだ。ユナイテッド航空は、SPI AMのアナリスト、スティーブン・イネス氏を強調する。
火曜日、金は0.86%上昇し、1オンスあたり2,634.40ドルとなった。
#ドル高円と金は地政学リスクに支えられる