ナ・リーグ優勝決定シリーズ第1戦が11日(日本時間12日)、アメリカンファミリーフィールドで行われ、ドジャースの大谷翔平が「4番DH」で先発出場した。ドジャースはスクバル、ブルワーズはミジオロウスキーが先発のマウンドに上がり、大谷は第1打席で四球を選びパヘスの適時打で先制のホームを踏んだ。.
ブルワーズ本拠地で大谷翔平に浴びせられたブーイング
試合前、アメリカンファミリーフィールドにはドジャースのスタメンが発表された。4番DHで名を連ねた大谷翔平が登場すると、スタンドからはブーイングが沸き起こった。垰建太氏の撮影による写真には、敵地のファンから厳しい視線を向けられながらも、試合前のフリー打撃やチームメートの打撃練習を見守る大谷の姿が収められている。
第1打席で四球を選び先制のホームへ
試合はドジャースがスクバル、ブルワーズがミジオロウスキーの先発で幕を開けた。大谷の第1打席はストレートの四球。その後、パヘスの適時打によって大谷は先制のホームを踏んだ。チームは2回に1点を挙げ、序盤からリードを奪う展開となった。
ABSチャレンジの末に空振り三振となった第2打席
3回2死一塁で迎えた第2打席、大谷は再びミジオロウスキーと対峙した。初球の外角高め直球に対して見逃したものの、ABSチャレンジ(自動投球判定システムへの異議申し立て)によって判定が覆り、1ストライクとなった。カウント2-2から投じられた100.8マイル(約162.3キロ)の内角高め直球に対し、大谷はバットを空振りし三振に倒れた。
ドジャースとブルワーズの先発陣による投げ合い
試合中、ドジャース先発のスクバル、ブルワーズ先発のミジオロウスキーはともに力投を見せた。両チームの投手陣が緊張感のあるマウンドを守る中、試合は中盤へと進んだ。ロバーツ監督も試合前に会見を行い、チームの士気を高める姿が見られた。
大谷翔平のポストシーズン成績と今後の展望
今季のポストシーズンにおいて、大谷は10月3日のブレーブス戦からスタメンとして出場を続けている。これまでの試合では右安打や四球を記録しているが、本塁打はまだ出ていない。日刊スポーツによると、大谷のポストシーズン全成績は以下の通りとなっている。
- 10月3日:4打数1安打
- 10月4日:4打数1安打
- 10月6日:2打数0安打
- 10月7日:3打数0安打