連合ニュース
ドナルド・トランプ大統領は21日(現地時間)イランが48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しなければイランの発電所を超土化すると脅すなど攻勢を強化している。
イランは米国とイスラエルの攻撃にさらに強力な報復で対抗すると明らかにするなど、戦争は時間が経つにつれて激化する模様だ。
トランプ大統領は同日、ソーシャルメディアのトゥルースソーシャルで「イランが今時点から48時間以内にホルムズ海峡を完全に開放しなければ、米国は最大の発電所を皮切りにイランの各種発電所を攻撃して超土化するだろう」と話した。
米国とイスラエルの対イラン軍事作戦に対抗して、イランは世界の原油輸送量の20%が通過するホルムズ海峡を封鎖して対応してきた。
海峡が封鎖され、国際原油価格は急上昇を見せており、戦争が長期化すると世界経済が大きな打撃を受けるという懸念が出ている。
これに先立ち、トランプ大統領は韓国をはじめ、日本、英国、フランス、中国など7カ国にホルムズ海峡船舶護衛などを支援してもらうよう要請したが、まだ参加意思を明らかにした国はない。
トランプ大統領がイランの発電所攻撃の可能性まで取り上げ、「48時間内に海峡開放」を要求したのは事実上最後の通帳として受け入れられる。イランがトランプ大統領の要求を受け入れずに海峡封鎖を続ける場合、より強力な軍事行動に出ることができると警告したと解釈される。
これに先立ち、中部地域米軍を管轄する米中部司令部は、イラン海岸線に位置する地下ミサイル施設などを爆弾で打撃し、ホルムズ海峡を脅かしていたイランの軍事力を弱めたと同日明らかにした。
イランが米国の要求を受け入れずに強硬対応を続ける場合、米国はイランの発電所などエネルギー施設を打撃する可能性がある。
イランは米国とイスラエルの攻撃にさらに強力な報復で対抗する方針だ。
イラン軍スポークスマンは22日、反官営タス様通信を通じて「今イランは「目には目」の原則から進んで軍事政策を変更し、敵対国のいかなる攻撃にもより深刻な結果で対応するだろう」と明らかにした。
イラン軍は「敵対国が一つのインフラを攻撃すれば、我々は複数の施設に対して報復するだろう」と付け加えたと通信は伝えた。
これに先立ちイランは20日午前、本土から4千キロ離れたインド洋ディエゴ・ガルシア英国・米国共同軍事基地に弾道ミサイルを発射した。
イランで射程距離4千kmに達する中距離弾道ミサイル発射が確認されたのは今回が初めて、これまで交差点を2千kmに制限してきたイランが上限を超えたという分析が出ている。
米国とイスラエルがイランに対する攻撃を強化する中、イランもより強力な報復を誓うなど、両側の軍事衝突はさらに激化する兆しを見せている。
#トランプ超土画通帳にイランより強力な報復