アメリカ道路安全局(NHTSA)は木曜日、数百万台の車両に搭載されているテスラの自動運転オプション(FSD)が交通違反にどのような役割を果たしているかに関する予備調査の開始を発表した。
「欠陥調査局(ODI)は、交通違反となるFSDによる運転操作の規模、頻度、潜在的な安全上の影響を測定するための予備評価を開始する」とNHTSAはウェブサイトで公開された通知で明記している。
添付文書によると、この取り組みは、「赤信号の横断や逆走」などの犯罪発生時にFSDオプションが発動された44件の事件をODIに報告したことに続くものだ。
しかし、同様の事件は他の組織にも報告されており、合計は58件となった。それらは14件の事故や火災を引き起こし、23人が負傷したが死亡者はいなかった。
これらの事件に関する日付は示されていないが、調査はオースティン(テキサス)グループのすべての個人車両、モデルSおよびモデルに関係している。
これはイーロン・マスク・ブランドの車両2,882,566台に相当する可能性があるとNHTSAは報告している。NHTSAは事故による歩行者の死亡を受けて、すでに2024年10月にFSDへの調査を開始していた。
また、テスラ関連のその他の道路事故(特に6月にオースティンで発売された無人運転車ロボタクシーに関連したもの)や技術的問題(予期せぬドアのロックや車体部品の落下など)についても捜査している。
ニレ/ウベ
#テスラの自動運転を米国で捜査290万台が摘発