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2025-04-09 05:30:00
スマートウォッチよりも身につけやすい健康管理デバイスとして、指輪型の「スマートリング」が日本でも多数登場している。
しかし、スマートリングは一般的により小さく、軽くするためにバッテリー容量は制限され、駆動時間は最大1週間程度のものが多い。
香港に本社を置くRingConn(リンコン)の新製品「RingConn 第2世代」は、最大12日間連続で利用できるバッテリー性能が特徴のスマートリングだ。同社は4月8日、報道関係者向けにRingConn 第2世代の展示会を開催した。

RingConn 第2世代は、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で予約販売中(一般販売価格は5万2800円税込を予定)。4月21日22時にMakuakeでの予約販売が終了した後は、ビックカメラやヨドバシカメラなどでも発売予定。
「やや四角い」形状の指輪型ウェアラブル

RingConn 第2世代は、アメリカやヨーロッパなどですでに販売されていたスマートリングで、2月に日本上陸した。本体さえ購入すれば、有料サブスクリプションは不要で健康管理機能を利用できる。
カラーは、光沢仕上げのフューチャーシルバー、ロイヤルゴールド、ローズゴールドと、マット仕上げのマットブラックの計4種類を用意する。

サイズ展開はUSサイズで6~14号。サイズによって、後述する重さやバッテリー持続時間が異なる。
指輪としては外側がやや四角く珍しいデザインだが、こうすることで「完全な円形のデザインよりも動きにくく外れにくい」という。

素材は合成チタンとエポキシ樹脂。重さは2~3gで、防水・防じん性能はIP68相当となっている。光学式心拍センサー、皮膚温度センサー、3D加速度センサー、血中酸素センサーを搭載する。
RingConn 第2世代のバッテリーは、1回のフル充電によって約10~12日間持続する。充電ケースと併用することで、最大150日間の連続使用が可能になるという。
アプリで健康チェック。今後はChatGPT連携も

RingConn 第2世代を装着して取得した健康データは、RingConnの無料アプリから確認できる。
iOS 14.0以降とAndroid 8.0以降のデバイスに対応。iOSでは「ヘルスケア」、Androidでは「Google Fit」とデータ連携する。
ただし、グーグルはGoogle Fitと連携するためのAPIを2026年には終了する見込みで、新しい「ヘルスコネクト」への移行を促している(2025年中は移行期間)。RingConnによれば、ヘルスコネクトへの対応は6~7月頃になる予定。
RingConnのアプリでは、睡眠時の状態をグラフ化して表示する。ストレスモニタリングシステムでは、心拍数や活動データなどから、休憩のタイミングや緊張の傾向を通知する。
また、屋内・屋外でのランニングやウォーキングなど、アクティビティもリアルタイムで記録できる。
加えて、ローカルデータのバックアップ機能も搭載。スマホがRingConn 第2世代と接続していない時でも、健康状態のモニタリングを継続可能だ。

RingConnは今後、機能面でのアップデートも予定している。その1つが、OpenAIの対話型AI「ChatGPT」を活用した新機能だ。
AIがユーザーのパートナーのように機能し、個人の健康データに基づいて、運動する前の状態を知らせ、睡眠やストレス値に関するアドバイスをする。
ChatGPTを活用した機能は、アメリカとヨーロッパで先行展開され、その後日本でも順次展開される予定。
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