日本語版
最新ニュース
エンタメ

ジム・キャリー主演『グリンチ』続編、ロン・ハワード復帰交渉中

ユニバーサル・ピクチャーズとイマジン・エンターテインメントは、2000年の映画『グリンチ』の続編制作に向け、主演のジム・キャリー、ロン・ハワード監督との交渉に入った。2026年6月18日現在、脚本にはアレック・バーグ、ジェフ・シェイファー、デヴィッド・マンデルの起用が予定されており、正式な公開日は未定となっている。 ジム・キャリーとロン・ハワードの再タッグに向けた交渉 『グリンチ』の続編開発が進行中であることは、複数のメディアによって報じられている。2000年に公開された『グリンチ』で主演を務めたジム・キャリーが再びタイトルロールを演じる見込みであり、監督には前作を手掛けたロン・ハワードが復帰する方向で調整が進んでいる。プロデュースには、イマジン・エンターテインメントのパートナーであるブライアン・グレイザーも名を連ねる予定だ。 キャリーの復帰には驚きの声も上がっている。というのも、彼は前作の撮影時に使用した特殊メイクの過酷さを繰り返し語ってきたからだ。キャリーは過去のインタビューで、撮影当時は「生き埋めにされたような」感覚だったと明かし、CIAの訓練を受けた専門家の助けを借りて撮影を乗り切ったと述べている。 "Oh, gosh, you know, if we could figure out the Grinch. The thing about it is, on the day, I do that with a ton of makeup and can hardly breathe. It was an…

ジム・キャリーとロン・ハワードの再タッグに向けた交渉
ユニバーサル・ピクチャーズとイマジン・エンターテインメントは、2000年の映画『グリンチ』の続編制作に向け、主演のジム・キャリー、ロン・ハワード監督との交渉に入った。2026年6月18日現在、脚本にはアレック・バーグ、ジェフ・シェイファー、デヴィッド・マンデルの起用が予定されており、正式な公開日は未定となっている。

ジム・キャリーとロン・ハワードの再タッグに向けた交渉

『グリンチ』の続編開発が進行中であることは、複数のメディアによって報じられている。2000年に公開された『グリンチ』で主演を務めたジム・キャリーが再びタイトルロールを演じる見込みであり、監督には前作を手掛けたロン・ハワードが復帰する方向で調整が進んでいる。プロデュースには、イマジン・エンターテインメントのパートナーであるブライアン・グレイザーも名を連ねる予定だ。 キャリーの復帰には驚きの声も上がっている。というのも、彼は前作の撮影時に使用した特殊メイクの過酷さを繰り返し語ってきたからだ。キャリーは過去のインタビューで、撮影当時は「生き埋めにされたような」感覚だったと明かし、CIAの訓練を受けた専門家の助けを借りて撮影を乗り切ったと述べている。 “Oh, gosh, you know, if we could figure out the Grinch. The thing about it is, on the day, I do that with a ton of makeup and can hardly breathe. It was an extremely excruciating process. The children were in my mind all the time. ‘It’s for the kids. It’s for the kids. It’s for the kids.’ And now, with motion capture and things like that, I could be free to do other things. Anything is possible in this world.” ジム・キャリー(Varietyによる報道) キャリーは2024年のインタビューで、もし続編の企画が実現するのであれば、モーションキャプチャー技術を活用することで、かつてのような苦痛を伴わない形での出演が可能かもしれないと前向きな姿勢を示していた。

脚本家チームと『ザ・キャット・イン・ザ・ハット』の歴史

脚本家チームと『ザ・キャット・イン・ザ・ハット』の歴史
Photo: Deadline
本作の脚本を担当するのは、アレック・バーグ、ジェフ・シェイファー、デヴィッド・マンデルの3名である。『バリー』や『シリコンバレー』、『VEEP/ヴィープ』などで知られるこのトリオは、コメディ界で高い評価を得ている。Deadlineによると、彼らはかつて2003年のドクター・スース原作映画『ハットしてキャット』の脚本も共同で執筆した経緯がある。 『ハットしてキャット』はマイク・マイヤーズ主演で制作されたが、批評面では苦戦し、ゴールデンラズベリー賞で「最低映画賞」を受賞するなど、厳しい評価を受けた過去がある。今回の『グリンチ』続編制作において、この脚本家陣がどのようなアプローチをとるのかが注目される。

興行成績とドクター・スース作品の市場価値

2000年に公開された『グリンチ』は、当時としては異例のヒットを記録した。国内で2億6000万ドルを稼ぎ出し、世界累計興行収入は約3億4650万ドルに達した。Varietyは、この作品が2000年の興行ランキングでトップクラスの成績を収めた「ファミリー向け大ヒット作」であったと伝えている。
指標記録
2000年国内興行収入2億6000万ドル
世界累計興行収入約3億4650万ドル
アカデミー賞受賞歴メイクアップ賞
ユニバーサル・ピクチャーズとドクター・スース・エンタープライズの提携は長年にわたり続いており、2018年にはイルミネーション製作によるアニメーション版『グリンチ』も公開され、世界興行収入5億5200万ドルを超える成功を収めた。今回の実写続編が、これら過去のヒット作とどのように差別化されるのか、ファンや業界関係者の期待が高まっている。

今後の展望と制作体制

本作の製作総指揮や管理体制については、ドクター・スース・エンタープライズのCEOであるスーザン・ブラントがプロジェクトを統括する。また、ユニバーサル側からは、プロダクション開発・特別プロジェクト担当シニア・ヴァイス・プレジデントのブリット・ヘネマスと、クリエイティブ・エグゼクティブのクリスティーナ・ホフロッグがプロジェクトを監督する。 現時点でプロットの詳細は明かされていない。2023年に出版された原作の続編『How the Grinch Lost Christmas!』をベースにするかどうかも不明であり、物語の方向性は今後の脚本開発に委ねられている。Gizmodoが指摘するように、近年は『ビートルジュース ビートルジュース』のような、長年経過した後の続編制作がトレンドとなっており、本作もその流れを汲む形となる。 <!– /wp:paragraph The success of Illumination's animated Grinch films may influence the direction of future stop-motion adaptations, following a trend of recent live-action sequels to beloved children's stories.

Find more reporting in our エンタメ section.

執筆者について: nipponese

Nipponese News編集部は、国内外のニュースを日本語で分かりやすくお届けします。