シリア通信社の報道によると、シリアのアハメド・アル・シャラー大統領が公式訪問でワシントンに到着した。この訪問は、米国政府がテロ関連人物のリストからアル・シャラを削除したことを受けて実現した。
国務省は金曜日、アメリカ政府のこの決定を発表した。国務省報道官のトミー・ピゴット氏が説明したように、この動きは「バシャール・アル・アサド氏の追放と50年以上にわたる政権弾圧後のシリア指導部の進歩」を反映している。
同氏によると、現在のシリア当局は米国の多くの要求を満たしており、特にシリア領土内で失踪した米国人の捜索を支援し、国内に残る化学兵器の備蓄を処分する取り組みに取り組んでいるという。
アルカイダとつながりのあるアッシュ・シャラアは以前、米国の「特に危険な国際テロリスト」のリストに載っており、彼の逮捕には懸賞金がかけられていた。
アッシュ・シャラー率いるトルコと湾岸の支援を受けた勢力は、ダマスカスへの急速な進軍の結果、ほぼ1年前にシリアで権力を握った。
月曜日にはシリア指導者はホワイトハウスを訪問し、「新たなシリア」への支援を約束したドナルド・トランプ米大統領と会談する予定だ。
米国の同盟国であるイスラエルはダマスカスとの接近に反対しており、イスラエルがイスラム過激派とみなしている新政権への軍備移管を阻止するため、アサド政権崩壊以来シリア領土へ数十回の攻撃を行っている。
この歴史的な訪問中に、ダマスカスは米国主導の国際反ジハード主義連合に参加する協定に署名する予定であると米国のトム・バラク・シリア担当特使は述べた。
シリアの外交筋がAFPに語ったところによると、米国はダマスカス近郊に軍事基地を建設する計画だという。
13年以上にわたる内戦で荒廃したこの国は、復興のための資金確保にも苦労しており、世界銀行はその費用が2,160億ドル以上かかる可能性があると試算している。
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#シリア大統領テロリストから外され米国に滞在中
2025-11-10 08:47:00