コートニー・カーダシアン、ストレスの多い「超レア」な胎児手術を振り返る

コートニーさんは、緊急事態でも「本当に冷静」でいられるという「スーパーパワー」を発揮した後、胎児の手術の様子をソーシャルメディアで記録できたことに「感謝している」と語った。また、年齢を理由に医療処置を受けなかったことも明らかにした。

「私がこの件について投稿したことに、みんなとても感謝してくれました。だって、友人や家族に話すのさえ不安で、『何か間違ったことをしたの？それとも違うことをしたの？』と思う人が多いから」とコートニーさんは言う。「でも、私の医者は『何も間違ったことはしていないし、年齢によるものでもない。ただすごく珍しいことが起きただけ』と言ってくれました。…この出来事があって、私は『神様が助けてくれた。大丈夫。これは奇跡。すごく前向きになろう』と思いました」

手術後、コートニーは「気分は良かった」と述べたが、子宮の中でロッキー13号が動いているのを感じられなかったのは、「緊急の胎児手術を受けなければならなかったため、彼を揺さぶっていた」からだと説明した。

「手術で羊膜に穴があいてしまったので、今はほぼベッドで安静にしています」と彼女は締めくくった。「だから車の運転は禁止。20分以上立つことも禁止。家から出ることなんて本当にできないんです」

赤ちゃんは昨年11月に無事に誕生し、コートニーにとっては4人目、トラヴィスにとっては3人目の子供となった。