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グーグルのエンジニアが教える、「AIが仕事を変える時代」に適応する方法 | Business Insider Japan

グーグルでエンジニアを務めるプラティクシャ・パトナイクさん。プラティクシャ・パトナイクグーグルでエンジニアを務めるプラティクシャ・パトナイクさんは、AIによって自分の仕事の在り方が変化しつつあると語る。彼女は毎週1~2時間をスキルアップに費やし、業務に役立つ新しいAIツールについて学んでいる。技術は急速に進歩しているため、自分が興味を持てる分野に的を絞ることが重要だ、とパトナイク氏は語る。この記事は、米国ワシントン州シアトルを拠点に、グーグル(Google)のGoogle Cloudコンサルティング部門に勤務する30歳のクラウドインフラ・エンジニア、プラティクシャ・パトナイク(Pratiksha Patnaik)さんへのインタビューに基づいている。身元と雇用については、Business Insiderが確認している。文章は、わかりやすさと長さを考慮して編集している。私は3年ほど前に、インフラエンジニアとしてグーグルに入社した。現在もインフラエンジニアとして日々、顧客のニーズに応じて、さまざまなソリューションの構築を支援する業務に携わっている。最初のうちは、主にネットワークセキュリティとインフラ関連の顧客を担当していた。しかしAI(人工知能)の波が押し寄せたことで、我々は、生成AI関連の製品やソリューションの導入を目指す顧客に、より重点を置くようになった。自分の仕事をAI対応にする5つのステップ | Business Insider Japan私自身はAIの専門職に転向したわけではないが、業務上、多くのAIサービスや、AIサービス向けの機能を開発するAIエンジニアと関わっている。私の仕事は、顧客とプロダクトチームの両方と連携し、顧客に対して技術的なソリューションを提供することだ。フィードバックを受けて改善に生かすサイクルを常に回し続けることで、構築中のソリューションが、顧客に適しているかどうかを判断している。我々の仕事は、これらの製品がどう機能するかを把握することだ。製品の開発中に、求められる機能とのズレやバグを発見することもあるため、プロダクトチームやエンジニアリングチームと連携する必要がある。私の職務自体は以前と変わらないが、AI分野の急速な発展に伴い、仕事の特性は変化している。AI製品への需要が急増しており、我々が対応するためには多くのトレーニングが必要だ。週1~2時間を新たな知識の習得に費やすAIが進歩すればするほど、そのペースについていくのは難しくなる。AIのイノベーションが加速するにつれ、エンジニアの役割は、「自身の専門分野に熟達すること」から、「継続的かつ大規模に適応すること」へ移り変わっている。テクノロジー業界で起こっているあらゆること、そして顧客との関係において私たちが果たすべき役割を常に把握しておくことは、1年前とはまったく違うものになった。以前の仕事は、既知の制約が存在し、その範囲内で行うものだったが、AIが急速に進化を遂げた今、そうした境界は消滅している。我々は、この分野に起きている変化について学ぶために、以前よりはるかに多くの時間を費やさざるを得ない。今では、拡大し続ける問題空間(problem space:「solution space」と対になる概念で、解決すべき問題を発見して定義するプロセス)を、顧客とともに進んでいかなければならないのだ。私は週に1~2時間をスキルアップに充て、新しい概念を学んでいる。社内には、活用できるトレーニングプログラムが豊富にあるので、私はその中から、自分が学びたいと思い、仕事に役立ちそうな新しい知識を選択している。具体的には、高性能コンピューティング(HPC)、AIにおける可観測性(observability:システムの外部出力を基に、内部の状態を理解する能力)、モデル性能のベンチマーク、GPUやTPU(Tensor Processing Unit)の基盤アーキテクチャについて理解を深めている。 #グーグルのエンジニアが教えるAIが仕事を変える時代に適応する方法 #Business #Insider #Japan

グーグルのエンジニアが教える、「AIが仕事を変える時代」に適応する方法 | Business Insider Japan

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2026-03-30 10:00:00

グーグルでエンジニアを務めるプラティクシャ・パトナイクさん。
プラティクシャ・パトナイク
  • グーグルでエンジニアを務めるプラティクシャ・パトナイクさんは、AIによって自分の仕事の在り方が変化しつつあると語る。
  • 彼女は毎週1~2時間をスキルアップに費やし、業務に役立つ新しいAIツールについて学んでいる。
  • 技術は急速に進歩しているため、自分が興味を持てる分野に的を絞ることが重要だ、とパトナイク氏は語る。

この記事は、米国ワシントン州シアトルを拠点に、グーグル(Google)のGoogle Cloudコンサルティング部門に勤務する30歳のクラウドインフラ・エンジニア、プラティクシャ・パトナイク(Pratiksha Patnaik)さんへのインタビューに基づいている。身元と雇用については、Business Insiderが確認している。文章は、わかりやすさと長さを考慮して編集している。

私は3年ほど前に、インフラエンジニアとしてグーグルに入社した。現在もインフラエンジニアとして日々、顧客のニーズに応じて、さまざまなソリューションの構築を支援する業務に携わっている。

最初のうちは、主にネットワークセキュリティとインフラ関連の顧客を担当していた。しかしAI(人工知能)の波が押し寄せたことで、我々は、生成AI関連の製品やソリューションの導入を目指す顧客に、より重点を置くようになった。

自分の仕事をAI対応にする5つのステップ | Business Insider Japan

自分の仕事をAI対応にする5つのステップ | Business Insider Japan

私自身はAIの専門職に転向したわけではないが、業務上、多くのAIサービスや、AIサービス向けの機能を開発するAIエンジニアと関わっている。私の仕事は、顧客とプロダクトチームの両方と連携し、顧客に対して技術的なソリューションを提供することだ。フィードバックを受けて改善に生かすサイクルを常に回し続けることで、構築中のソリューションが、顧客に適しているかどうかを判断している。

我々の仕事は、これらの製品がどう機能するかを把握することだ。製品の開発中に、求められる機能とのズレやバグを発見することもあるため、プロダクトチームやエンジニアリングチームと連携する必要がある。

私の職務自体は以前と変わらないが、AI分野の急速な発展に伴い、仕事の特性は変化している。AI製品への需要が急増しており、我々が対応するためには多くのトレーニングが必要だ。

週1~2時間を新たな知識の習得に費やす

AIが進歩すればするほど、そのペースについていくのは難しくなる。AIのイノベーションが加速するにつれ、エンジニアの役割は、「自身の専門分野に熟達すること」から、「継続的かつ大規模に適応すること」へ移り変わっている。

テクノロジー業界で起こっているあらゆること、そして顧客との関係において私たちが果たすべき役割を常に把握しておくことは、1年前とはまったく違うものになった。以前の仕事は、既知の制約が存在し、その範囲内で行うものだったが、AIが急速に進化を遂げた今、そうした境界は消滅している。

我々は、この分野に起きている変化について学ぶために、以前よりはるかに多くの時間を費やさざるを得ない。今では、拡大し続ける問題空間(problem space:「solution space」と対になる概念で、解決すべき問題を発見して定義するプロセス)を、顧客とともに進んでいかなければならないのだ。

私は週に1~2時間をスキルアップに充て、新しい概念を学んでいる。社内には、活用できるトレーニングプログラムが豊富にあるので、私はその中から、自分が学びたいと思い、仕事に役立ちそうな新しい知識を選択している。

具体的には、高性能コンピューティング(HPC)、AIにおける可観測性(observability:システムの外部出力を基に、内部の状態を理解する能力)、モデル性能のベンチマーク、GPUやTPU(Tensor Processing Unit)の基盤アーキテクチャについて理解を深めている。

#グーグルのエンジニアが教えるAIが仕事を変える時代に適応する方法 #Business #Insider #Japan

執筆者について: nipponese

Nipponese News編集部は、国内外のニュースを日本語で分かりやすくお届けします。