1717309096
2024-06-02 01:33:00
グルパトワント・シン・パンヌン暗殺計画: ニヒル・グプタ氏の米国への引き渡しを遅らせるため、同氏の弁護士らは新たな戦術に訴えた。カリスターン分離主義者グルパトワント・シン・パンヌン殺害計画に関与した疑いでプラハの刑務所に収監されているグプタ氏の弁護士らは、グプタ氏がインド諜報機関のエージェントだったかどうか、またパンヌン殺害命令を拒否する選択肢があったかどうかを裁判所が調査すべきだと主張したとインディアン・エクスプレス紙が報じた。
同容疑者は昨年6月30日、インドの違法活動(防止)法でテロリストに指定されており米国市民でもあるパンヌン氏を殺害するため殺し屋を雇おうとした容疑でチェコ当局に拘束された。同容疑者は現在プラハで拘留されており、米国は同容疑者の引き渡しを要請している。
インディアン・エクスプレス紙の報道によると、グプタ氏の法律顧問は、同氏が「独自の兵士」として、インドの安全保障に脅威を与えるテロリスト(パンヌン)を排除する命令を遂行していたと示唆した。グプタ氏の弁護士は、同氏がインド諜報機関のエージェントとして行動していた可能性があると主張した。
インディアン・エクスプレス紙の報道によると、チェコの裁判所は、インドは法の支配と国際条約を順守する民主主義国家であるとし、これらの主張は不合理であると断言した。高等法院は、インドは、特に他国の国民に対して、問題を解決するためにそのような手段に頼ることはないだろうと強調した。
グプタ氏は米国政府の要請によりチェコ当局に拘留され、その後、事件はチェコ地方裁判所、高等裁判所、憲法裁判所で審理されている。
プラハ市裁判所は2023年11月23日、当初は米国の引き渡し要請を支持する判決を下した。一方、プラハ高等裁判所は2024年1月8日、市裁判所の判決を支持した。高等裁判所は、グプタ氏がインドの諜報機関と関係がある可能性があるため、殺害命令に従う必要があるという主張を却下した。憲法裁判所は2024年5月22日、下級裁判所の判決に対するグプタ氏の異議申し立てを却下し、米国への引き渡しへの道を開いた。しかし、最終決定はチェコ法務省が下す。
#グルパトワントシンパンヌン暗殺計画容疑者のニキルグプタ氏がインド政府の介入を主張 #世界ニュース