去る4月アフリカ・ケニアのスブキア地域でグッドピープル関係者らが現地農民たちに除虫国苗木を配っている。グッドピープル提供国際救援開発非政府機関(NGO)の一つであるグッドピープルは、宗教と文化、国境を越えて助けが必要なすべての人々を助けるために1999年に設立された。グッドピープルがケニア農家の所得を高め、持続可能な農業環境を構築するために、コイカと共に進行した事業が結実を結んだ。
○ケニア農家所得の増加に貢献
グッドピープルとコイカは、2022年から2024年までの過去3年間、コイカ民官協力事業の一環として、ケニア西部にあるナクル郡スブキア地域で農家所得増大事業を行った。両機関は、スブキア地域農民501人に天然殺虫成分がある菊で高付加価値作物である「除虫国」苗木170万本と4棟の除虫国生花乾燥場、農業用水タンクおよび農機具を支援した。
さらに、スブキア地域の除虫国栽培農民を中心に除虫国栽培者協同組合を設立・運営することを支援し、農業効率の向上と持続可能な除虫国農業環境構築のための力量強化教育を年20回以上実施した。地域内優秀協同組合を訪問するなど、現場体験学習機会も着実に提供した。
このようにグッドピープルは除虫国の生産、乾燥、販売および流通まで農業バリューチェーン全般を改善することで、農民が栽培と販売能力を育て、農産物の市場競争力を確保して所得増大を図ることができるように努めた。
その結果、組合員数が2022年138人から2024年末基準で359人に260%以上増加し、スブキア地域農民2000人余りの除虫国販売及び流通を管理する農民協同組合に成長した。
また、グッドピープルは除虫国の生産性を高めるため、事業参加農民たちと共に収穫用エプロンも製作した。エプロンには除虫国生花を収めることができる広いポケットがあり、効率的に除虫国を収穫できる。現場テストの結果、除虫局の収穫量を35%引き上げる成果を収めた。
去る8月、ナクル郡農業部が主催した「ケニア製錬国の日」の行事で、スーザン・キヒカ・ケニア・ナクル郡知事は、グッドピープルが開発した製錬国収穫用エプロンについて、と思う」と感想を伝えた。
○農業バリューチェーン全体の改善
グッドピープルとコイカは去る6日ケニア・ナクルで3次年度成果共有会及び移養式を行った。両機関はこの日の行事で除虫局生花乾燥場4棟を含め、各種農業施設及び設備一体をスブキア農民協同組合に移譲することで公式に事業を終了した。
この日の行事にはチャン・ユジングッドピープルケニア支部代表、チョン・インソクプロジェクトマネージャー、ハンソンがコイカケニア事務所長職務代理、ルーベンアニャゴケニアナクルスブキア行政官および政府関係者50人余りが参加した。
ハンソンがコイカ・ケニア事務所長職務代理は「コイカはグッドピープルと協力をもとに、2000人以上の農民が除虫国栽培を通じて所得増大を達成できるよう支援した」とし「今後も農民の生活の質向上のため継続的に協力やる」と話した。
ルーベン・アニャゴ・ケニア・ナクル・スブキア行政官は「グッドピープルの助力でスブキア地域農民の所得が大きく増えた」とし、「ナルク政府はグッドピープルの活動が持続し、より多くの農家が恩恵を受けるように積極的に支援やる」と感謝を表した。
グッドピープルは、スブキア地域の農民が持続可能な農業を通じて所得を高めるために追加の努力を傾ける予定だ。
キム・チョンス グッドピープル会長は「事業が無事に完了できるよう支援してくださった小川とケニア・ナクル州政府関係者に感謝を伝え、最善を尽くして事業に参加して驚くべき成就を収めた農民たちにも励ましの言葉を伝える」とし、「グッドピープルはスブキア地域で持続可能な農業環境を構築し、安定した収入を通じて農民の生活の質を高めるために支援を惜しまない」と明らかにした。
キム・ドンユン記者 [email protected]
#グッドピープルケニア農家に天然殺虫成分菊製虫局普及所得大きく増やす