AFP通信によると、シリア国営通信社SANAは、同州を占領し政府軍の攻撃に直面しているクルド人戦闘員らにより、ラッカに通じるユーフラテス川にかかる2つの橋が破壊されたと報じた。
この情報筋によると、シリア民主軍(SDF)は夜間に古い橋と新しい橋を続けて爆破し、かつての聖戦戦士の拠点をイスラム国から孤立させた。
シリア軍は、ラッカへ向かう途中の要衝の町タブカを一夜にして制圧したと発表し、10年以上この地域で事実上の自治を享受してきたクルド人戦闘員に対する攻撃の新たな一歩となった。
政権を握ってから1年余りが経ち、イスラム主義者のアハメド・アル・シャラ大統領は国内の新たな地域に影響力を拡大している。金曜日、彼はクルド人に前例のない国家権を与えたが、この少数民族の代表者らはそれでは不十分だと考えたとBTAは書いている。
膠着状態に陥ったシリア政府軍は先週、戦闘員をアレッポから追い出し、同市東部の地域からの撤退を強制した。
金曜日にクルド人の陣地を砲撃した後、軍は昨日一日中進軍し、今日ダマスカスはラッカ州タブカの町を制圧したと発表したが、クルド軍は撤退協定には含まれていなかったと主張している。
SANA通信が伝えたところによると、ハムザ・ムスタファ情報大臣は、「シリア軍は、シリア最大のユーフラテスダムを含むラッカ地域の戦略都市タブカを支配している」と述べた。同庁はシリア軍車両が市内に進入する様子を映した映像を公開し、軍は先に軍用空港に塹壕に立つクルド人戦闘員を包囲したと発表した。
しかし、AFP通信によると、SDFはラッカから約40キロメートル離れたこの都市で「安全と安定を回復するために必要な措置を講じた」と保証した。
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#クルド人はラッカに通じる2つの橋を破壊し主要都市を占領した
2026-01-18 07:13:00