シリアの統治者バッシャール・アル・アサド氏が打倒されてから約1年後、カナダも同国に対する制裁を解除した。カナダ外務省が昨日(現地時間)発表したように、シリアは国家スポンサーのリストから削除され、組織ハジャット・タハリール・アル・シャーム(HTS)のテロ組織としての分類も撤回された。
これらの措置は「英国や米国を含む同盟国による最近の決定に沿ったもの」だ。この決定は「軽視されたものではなく」、「シリアの安定を促進するためのシリア暫定政府の努力」に従ったものだと同紙は述べた。
HTS組織は、テロネットワーク・アルカイダとのつながりを理由に、過去に多くの国から制裁を受けてきた。しかし、HTS指導者アハメド・アル・シャラー率いる政府反対派が2024年12月にアサド政権を打倒した後、いくつかの州がこの決定を撤回した。
国民個人に対する制裁は依然として続く
一方、カナダはアサド政権の元メンバーやアサド家の関係者を含むシリア国民56人に対する制裁を継続している。
HTS民兵組織とそれに協力するグループは、2024年12月にシリアの長年の統治者であるアサド大統領を打倒した。元聖戦士シャラア氏は暫定大統領に就任して以来、より穏健なイメージを醸成しようと努めている。
#カナダ対シリア制裁を解除