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2025-02-05 00:00:00
- スウォッチ(Swatch)は、2024年に売上高が12%、利益が75%減少した。
- 業績不振の原因は、中国における「依然として厳しい市場状況」にあるとしている。
- LVMHやケリング、シャンパンメーカーまで、高級ブランドにとって2024年は”悪い年”だった。
- オメガやティソ、ロンジンといった高級時計ブランドを所有するスウォッチは、2024年の売上高が12%、利益が75%減少した。
先週の決算発表で、スウォッチは純売上高が67億フラン(約1兆1400億円)だったと報告した。79億フランだった2023年から12.2%減少した。
営業利益は2023年の約12億フランから約75%減少し、3億400万フランだった。
同社はその原因を「依然として厳しい市場状況と、中国における消費財全般に対する需要の低迷」と説明している。
スウォッチのプレスリリースによると、香港とマカオを含む中国での売り上げは2024年、約30%減少した。
また、「中国の観光客に大きく依存している」東南アジア市場では、「消費財の需要が大幅に落ち込んでいる」と付け加えた。
ただし、アメリカ、日本、インド、中東といった他の主要市場での売り上げは好調だったという。アメリカでは、ティソの売り上げが初めて1億ドルを超えたと報告している。
全体として、スウォッチは2024年の需要の低迷に苦しんだ。9月には、ソーウインド・グループが所有するスイスの高級時計ブランド「ジラール・ペルゴ(Girard-Perregaux)」と「ユリス・ナルダン(Ulysse Nardin)」が需要の低迷に対処するため、政府に金融面の支援を求めたとブルームバーグが報じた。
一方、ロレックスのリセール市場もパンデミックの頃の高値から2年以上冷え込んでいるが、これは市場に流入する時計の急増が一因だ。
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