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2024-05-23 03:59:07
ヘリコプターの墜落で死亡したイランのエブラヒム・ライシ大統領は、数千人の会葬者が参列した2日間の葬列の後、故郷に埋葬されることになった。
63歳の同氏は、ダムの落成式から戻る途中、同国の北西部の山岳地帯でヘリコプターが墜落し、外務大臣と他の6人とともに死亡した。
彼の最後の眠りの場所は、超保守的な大統領が生まれた北東部の都市マシュハドにあるシーア派の重要な霊廟であるイマーム・レザーの聖廟となる。
イランのメディアが公開した画像には、マシュハドの当局者らが葬儀の最終日の準備をしている様子が映っていた。
テヘランのアザディ広場で行われたイラン大統領エブラヒム・ライシの葬儀に参列する追悼者たち
ライシ氏の大きな写真、黒旗、シーア派のシンボルが、イラン第二の都市の通り、特にイマーム・レザー廟周辺に設置された。
首都テヘランでは昨日、当局者やメディアが「殉教者」と呼んだ大統領に最後の敬意を表するため、大勢の群衆が葬列に集まった。
ライシ氏が後継者になると広く予想されていた最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師は、墜落事故で亡くなった8人の棺の前でひざまずき、故大統領のために祈りを捧げた。
その中にはホセイン・アミール・アブドッラーヒアン外相も含まれており、彼も本日遅くに首都南部シャー・レイの町にあるシャー・アブドル・アジムの聖廟に埋葬される予定である。
6月28日の選挙
国営通信社イラン通信によると、チュニジアのカイス・サイード大統領とカタールのタミム・ビン・ハマド・アル・サーニー首長は昨日午後、約60カ国が参加したライシ氏の追悼式典に出席した。
式典には欧州連合加盟国も出席したが、ベラルーシやセルビアなど一部の非加盟国も代表を出席した。
イランで最高権力を握るハメネイ師は5日間の国喪を宣言し、ライシ氏の後継者を決める6月28日の選挙までの暫定大統領にモハマド・モクベル副大統領(68)を任命した。
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イランの首都、ライシの葬儀に大群衆
ライシ氏:道徳、抗議活動、核交渉に関して強硬派
イランのライシ大統領の死は国と地域にとって何を意味するのか
イラン大統領選挙は来年まで実施されるとは予想されていなかったが、日曜日の暴落によりライシ氏の後任が誰になるか不確実性が生じており、次期大統領について懸念を表明する人もいる。
ライシ氏は、イランの核活動をめぐる米国の制裁により経済が打撃を受ける中、穏健派のハサン・ロウハニ大統領の後任として2021年に大統領に選出された。
この超保守派の大統領在任期間中、大規模な抗議活動、深刻化する経済危機、そして宿敵イスラエルとのかつてないほどの武力衝突が起きた。
彼の死後、ロシアと中国はNATOと同様に哀悼の意を表し、国連安全保障理事会は1分間の黙祷を捧げた。
シリア政府やハマス、ヒズボラなど、地域各地のイランの同盟国からも哀悼のメッセージが殺到した。
#イランのライシ大統領故郷に埋葬へ