アメリカの劇作家で俳優のジェレミー・O・ハリスが、麻薬エクスタシーの密輸容疑で拘留されてから3週間後、日本での拘留から釈放された。
トニー賞にノミネートされた「奴隷遊戯」で知られる36歳のハリス氏が月曜日に警察の拘留から解放されたと、富城警察署が水曜日にAP通信に語った。 「エミリー・イン・パリ」にも主演したハリス氏が保釈されたのか、あるいは出国したのかについては明らかにしなかった。
沖縄県の那覇空港職員らは11月16日、MDMAとしても知られる結晶化薬物0.0275オンスを、携帯していたトートバッグの容器に入れていたとして、関税法違反の疑いでハリス容疑者を逮捕した。
税関当局者によると、ハリス容疑者は2日前にロンドンのヒースロー空港を出発し、観光のため那覇に到着する前に台湾の桃園国際空港でトランジットしていた。
ハリスさんはその場で逮捕され、豊見城警察に拘留され、さらなる捜査と起訴の可能性のために事件を検察に送られた。
那覇地方検察庁は、彼の事件が不起訴になったのか、まだ捜査中なのかの確認を拒否した。
AP通信は米国のハリス氏の代理人にコメントを求めたが、火曜日になっても返答はなかった。
日本の刑事手続きでは、捜査官は起訴前に容疑者を最長23日間拘留することが認められている。
ハリスはイェール演劇学校の大学院生として書いた『Slave Play』でデビュー。この劇は、2018年にオフ・ブロードウェイで初演されたとき、人種、階級、性的タブーを挑発的に組み合わせて物議を醸した。翌年、トニー賞最優秀作品賞にノミネートされたが、賞は受賞しなかった。
彼はまた、リブート版「ゴシップガール」に本人役でカメオ出演し、HBOのヒットシリーズ「ユーフォリア」のいくつかのエピソードで共同プロデューサーを務めた。
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