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アマゾン「Kindle Colorsoft」レビュー:シリーズ初のカラー対応は「買い」か。ブラックフライデーで早くも1万円引き | Business Insider Japan

Kindle Colorsoftを試した。撮影:佐藤文彦電子書籍専用端末として、日本でも広く普及しているアマゾンのKindleシリーズ。従来は白黒表示のみだったが、7月発売の「Kindle カラーソフト」ではシリーズ初となるカラー対応の電子ペーパーが採用された。スマートフォンにもKindleアプリがあるため、電子書籍の閲覧に専用機が必須というわけではない。それでも、目に優しいディスプレイや長時間持つバッテリーなど、スマートフォンとは異なる「読書に集中できる環境」を提供する点が、Kindleシリーズのような電子書籍専用機が支持されてきた理由だ。Kindle Colorsoftはその強みを受け継ぎつつ、カラー対応によってコンテンツの魅力をさらに引き出せる端末だ。今回は実機を使用し、その実力を確かめた。なお、Amazonでは「ブラックフライデー先行セール」を11月23日まで開催している。「ブラックフライデー」のセールは11月24日から12月1日まで。期間中は、合計1万円(税込)以上の買い物でポイント還元率がアップする(要エントリー)。Kindle カラーソフトメーカー:アマゾン記事執筆時点でのAmazonでの販売価格:2万9980円(税込)発売時期:2025年7月 片手持ちでも長時間読書を楽しめるようなサイズ感7インチのカラーディスプレイを搭載する。撮影:佐藤文彦Kindle Colorsoftは7インチのカラーディスプレイを搭載。大型スマートフォンのようなサイズ感で、タブレットとして見ればかなりコンパクトだ。本体サイズは176.7×127.6×7.8mm。ベゼル(画面縁の幅)は太めだが、そのぶん指が画面にかからず、読書中はむしろ扱いやすい。背面はサラッとした質感で、やや指紋がつきやすい点は気になったが、ゆるやかなカーブのおかげで持ちやすい。215g(公称値)という数字以上に軽く感じられ、片手持ちでも長時間の読書に耐えられる。電源ボタンと充電端子。撮影:佐藤文彦電源ボタンは本体下部に配置。スマートフォンに慣れているとやや戸惑うかもしれないが、端末の側面を持って読書をするスタイルなら、誤って電源ボタンに触れてしまう心配は少ない。充電端子はUSB Type-Cで、約2.5時間でフル充電できる。カラー表示ならではのハイライト機能も便利カラー表示により、コンテンツを見分けやすくなる。撮影:佐藤文彦漫画を中心にカラーコンテンツが増えている今、カラー表示へ対応した意味は大きい。白黒表示時に起こりがちだった「コンテンツの表紙が似て見える問題」もカラー化によって解消され、膨大なコンテンツからお目当てのものを見つけやすくなった。解像度はカラーが150ppi、白黒が300ppiで、スマートフォンと比べると淡い色調になるのが特徴だ。カラー表示を活用したハイライト機能(文中に蛍光ペン風の色線をつける機能)は、最大4色で書き分けられる。小説では単語を長押しすると辞書が立ち上がるなど、読書を支える機能も便利だった。ハイライト機能も便利だった。撮影:佐藤文彦画面はマットな質感で、スマートフォンやタブレットと比べて反射が少なく、目への負担が抑えられている。なお、明るさの自動調節機能は、上位モデルのシグニチャーエディションのみの対応となる。色彩表現は標準とビビッドから選択できる。ビビッドに設定すると、わずかに色味がはっきりするようにも見えるが、違いはそれほど大きくなかった。また、色温度の調整も可能だ。利用シーンに合わせて、ホワイト調から暖かみのあるアンバーまで調整できる。色温度などを調整できる。撮影:佐藤文彦操作感については、タップのレスポンスやページめくりなどの動作は、最新のスマホ・タブレットに比べるとワンテンポ遅れる印象がある。ハイスペックなデバイスに慣れていると、もどかしさを感じる場面もあるかもしれないが、読書専用機として考えれば必要十分だと感じられた。一度充電したら次の充電を忘れそうなバッテリーもち長時間読書に没頭できそうなバッテリーもちだ。撮影:佐藤文彦Kindle Colorsoftを使っていて最も魅力的に感じたのがバッテリー性能だ。最大8週間持続するとされており、スマートフォンのように充電を気にする必要がほとんどない。これだけのバッテリー持続時間なら、事前にコンテンツをWi-Fiダウンロードしておくことで、長時間のフライトでも充電を気にせず読書に没頭できる。なお、ワイヤレス充電には上位モデルのシグニチャーエディションのみが対応する。ストレージは16GB。コンテンツにもよるが、数千冊の保存ができるとされている。本体はIPX8相当の防水性能を備え、浴室など水回りでも使えるのは魅力だ。「スマホで十分」という人もいるかもしれないが、カラー化によって表現力が増したKindle Colorsoftは、1台あると読書体験が豊かになるデバイスだ。通知に邪魔されず、バッテリー残量も気にせず読書に集中できる環境は、電子書籍専用機ならではの強みと言えるだろう。 #アマゾンKindle #Colorsoftレビューシリーズ初のカラー対応は買いかブラックフライデーで早くも1万円引き #Business #Insider #Japan

アマゾン「Kindle Colorsoft」レビュー:シリーズ初のカラー対応は「買い」か。ブラックフライデーで早くも1万円引き | Business Insider Japan

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2025-11-21 03:45:00

Kindle Colorsoftを試した。
撮影:佐藤文彦

電子書籍専用端末として、日本でも広く普及しているアマゾンのKindleシリーズ。従来は白黒表示のみだったが、7月発売の「Kindle カラーソフト」ではシリーズ初となるカラー対応の電子ペーパーが採用された。

スマートフォンにもKindleアプリがあるため、電子書籍の閲覧に専用機が必須というわけではない。それでも、目に優しいディスプレイや長時間持つバッテリーなど、スマートフォンとは異なる「読書に集中できる環境」を提供する点が、Kindleシリーズのような電子書籍専用機が支持されてきた理由だ。

Kindle Colorsoftはその強みを受け継ぎつつ、カラー対応によってコンテンツの魅力をさらに引き出せる端末だ。今回は実機を使用し、その実力を確かめた。

なお、Amazonでは「ブラックフライデー先行セール」を11月23日まで開催している。「ブラックフライデー」のセールは11月24日から12月1日まで。期間中は、合計1万円(税込)以上の買い物でポイント還元率がアップする(要エントリー)

Kindle カラーソフト

  • メーカー:アマゾン
  • 記事執筆時点でのAmazonでの販売価格:2万9980円(税込)
  • 発売時期:2025年7月

片手持ちでも長時間読書を楽しめるようなサイズ感

ディスプレイ
7インチのカラーディスプレイを搭載する。
撮影:佐藤文彦

Kindle Colorsoftは7インチのカラーディスプレイを搭載。大型スマートフォンのようなサイズ感で、タブレットとして見ればかなりコンパクトだ。

本体サイズは176.7×127.6×7.8mm。ベゼル(画面縁の幅)は太めだが、そのぶん指が画面にかからず、読書中はむしろ扱いやすい。

背面はサラッとした質感で、やや指紋がつきやすい点は気になったが、ゆるやかなカーブのおかげで持ちやすい。215g(公称値)という数字以上に軽く感じられ、片手持ちでも長時間の読書に耐えられる。

電源ボタンと充電端子
電源ボタンと充電端子。
撮影:佐藤文彦

電源ボタンは本体下部に配置。スマートフォンに慣れているとやや戸惑うかもしれないが、端末の側面を持って読書をするスタイルなら、誤って電源ボタンに触れてしまう心配は少ない。

充電端子はUSB Type-Cで、約2.5時間でフル充電できる。

カラー表示ならではのハイライト機能も便利

カラー表示
カラー表示により、コンテンツを見分けやすくなる。
撮影:佐藤文彦

漫画を中心にカラーコンテンツが増えている今、カラー表示へ対応した意味は大きい。白黒表示時に起こりがちだった「コンテンツの表紙が似て見える問題」もカラー化によって解消され、膨大なコンテンツからお目当てのものを見つけやすくなった。

解像度はカラーが150ppi、白黒が300ppiで、スマートフォンと比べると淡い色調になるのが特徴だ。

カラー表示を活用したハイライト機能(文中に蛍光ペン風の色線をつける機能)は、最大4色で書き分けられる。小説では単語を長押しすると辞書が立ち上がるなど、読書を支える機能も便利だった。

ハイライト機能
ハイライト機能も便利だった。
撮影:佐藤文彦

画面はマットな質感で、スマートフォンやタブレットと比べて反射が少なく、目への負担が抑えられている。なお、明るさの自動調節機能は、上位モデルのシグニチャーエディションのみの対応となる。

色彩表現は標準とビビッドから選択できる。ビビッドに設定すると、わずかに色味がはっきりするようにも見えるが、違いはそれほど大きくなかった。

また、色温度の調整も可能だ。利用シーンに合わせて、ホワイト調から暖かみのあるアンバーまで調整できる。

色温度などの調整
色温度などを調整できる。
撮影:佐藤文彦

操作感については、タップのレスポンスやページめくりなどの動作は、最新のスマホ・タブレットに比べるとワンテンポ遅れる印象がある。

ハイスペックなデバイスに慣れていると、もどかしさを感じる場面もあるかもしれないが、読書専用機として考えれば必要十分だと感じられた。

一度充電したら次の充電を忘れそうなバッテリーもち

活用例
長時間読書に没頭できそうなバッテリーもちだ。
撮影:佐藤文彦

Kindle Colorsoftを使っていて最も魅力的に感じたのがバッテリー性能だ。最大8週間持続するとされており、スマートフォンのように充電を気にする必要がほとんどない。

これだけのバッテリー持続時間なら、事前にコンテンツをWi-Fiダウンロードしておくことで、長時間のフライトでも充電を気にせず読書に没頭できる。なお、ワイヤレス充電には上位モデルのシグニチャーエディションのみが対応する。

ストレージは16GB。コンテンツにもよるが、数千冊の保存ができるとされている。本体はIPX8相当の防水性能を備え、浴室など水回りでも使えるのは魅力だ。

「スマホで十分」という人もいるかもしれないが、カラー化によって表現力が増したKindle Colorsoftは、1台あると読書体験が豊かになるデバイスだ。通知に邪魔されず、バッテリー残量も気にせず読書に集中できる環境は、電子書籍専用機ならではの強みと言えるだろう。

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執筆者について: nipponese

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