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もし仮に、AIスタートアップ株を空売りできるなら、どこを選ぶか?…2位は驚きのあの企業 | Business Insider Japan

パープレキシティのアラビンド・スリニバスCEOKimberly White/Getty Images for >サンフランシスコで開かれたAIサミットCerebral Valley AI Conferenceで、聴衆に「もし時価総額10億ドル以上のスタートアップ株を空売りできるとしたら、どの会社を狙うか?」と質問が投げかけられた。すると、グーグルに挑むAI検索ブラウザ、パープレキシティの名前が最も多く挙げられた。パネルディスカッションの登壇者の間で、「我々は今バブルのさなかにある」という認識に異論はほぼなかった。シリコンバレーは、「次なる大物」に賭けることに取りつかれている。そんな都市で開催されたCerebral Valley AI Conferenceで、その本能が身内に向けられた。2025年11月12日、アンスロピック(Anthropic)やxAIといった大手AI企業が登壇したパネルディスカッションが終盤に差し掛かった頃、シリコンバレーではめったに口にされない質問が、聴衆の起業家や投資家たちに投げかけられた。「AIはバブルか否か?」サム・アルトマン、ビル・ゲイツ、NVIDIA創業者らトップビジネスリーダー10人の主張 | Business Insider Japan「もし時価総額10億ドル以上のスタートアップ株を空売りできるとしたら、どの会社を狙うか?」聴衆の判定はこうだ。検索スタートアップのパープレキシティ(Perplexity)がトップに挙げられ、続いてOpenAIが2位に入った。AIブームの象徴的存在であるOpenAIが意外にも2位になったのだ。このアンケートは、パネルの主催者で独立系ジャーナリストのエリック・ニューカマー(Eric Newcomer)が300人以上の参加者を対象に行ったもので、多くの関係者の間で囁かれていた現状を浮き彫りにしている。それは、AI関連資金がシリコンバレーに殺到する一方で、AI最大手企業に対する信頼感が揺らぎ始めているということだ。「もし時価総額10億ドル以上のスタートアップ株を空売りできるとしたら、どの会社を狙うか?」というアンケートで名前が挙げられた企業。ベン・バーグマン/BI非科学的な匿名のアンケート結果は、かなり疑ってかかる必要があるとはいえ、このアンケートは確かに事実の一端を明らかにしている。というのも、多くのベンチャーキャピタリストや起業家は、こうした会議の場でAIバブルを語ることはあっても、それに関わる具体的な企業名を挙げることはまずない。礼儀として控えるのが通例だからだ。そもそも非公開企業の株式は、上場企業の株式とは異なり空売りすることはできないし、根拠のない理由でスタートアップを公に批判することは、シリコンバレーではマナー違反とされる。シリコンバレーの事情に詳しい者にとって、グーグル(Google)に挑戦するAI検索ブラウザのパープレキシティがリストのトップに挙がったことは驚きではない。同社は数カ月ごとに資金調達ラウンドを重ね、評価額が140億ドル(約2兆1600億円)から最大500億ドル(約7兆7300億円)に達し、投資家がこぞって投資したがるAIバブルの象徴的存在と見なされるようになったと、Business Insiderが先日報じている。パープレキシティの広報担当ジェシー・ドワイヤー(Jesse Dwyer)は、Cerebral Valley AI Conferenceについて「ずいぶん批判的な会議だったようだ」と、Business Insider宛てのメールでコメントした。一方OpenAIは、AI革命において明らかに勝者と見なされているだけに、このリストで2位に入ったことはやや驚きかもしれない。しかし、評価額の急上昇やインフラへの大規模投資に怯える投資家もいる(OpenAIは取材依頼に応じなかった)。OpenAIのサム・アルトマン(Sam Altman)CEOは、「当社は現在AIバブルの真っただ中にある」と語る一方で、投資家ブラッド・ガーストナー(Brad Gerstner)のポッドキャストに出演した際、自社の評価額が過大評価されているとの指摘を強く否定した。ガーストナーがアルトマンに対し「年間売上130億ドル(約2兆100億円)の企業が、どうやって1兆4000億ドル(約216兆6400億円)ものインフラ投資をできるというのか?」と問うと、アルトマンは「もし株を売りたいのなら、買い手を見つけてあげよう。もうこの話は以上だ」と答えた。 #もし仮にAIスタートアップ株を空売りできるならどこを選ぶか2位は驚きのあの企業 #Business #Insider #Japan

もし仮に、AIスタートアップ株を空売りできるなら、どこを選ぶか?…2位は驚きのあの企業 | Business Insider Japan

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2025-11-26 10:00:00

パープレキシティのアラビンド・スリニバスCEO
Kimberly White/Getty Images for >
  • サンフランシスコで開かれたAIサミットCerebral Valley AI Conferenceで、聴衆に「もし時価総額10億ドル以上のスタートアップ株を空売りできるとしたら、どの会社を狙うか?」と質問が投げかけられた。
  • すると、グーグルに挑むAI検索ブラウザ、パープレキシティの名前が最も多く挙げられた。
  • パネルディスカッションの登壇者の間で、「我々は今バブルのさなかにある」という認識に異論はほぼなかった。

シリコンバレーは、「次なる大物」に賭けることに取りつかれている。そんな都市で開催されたCerebral Valley AI Conferenceで、その本能が身内に向けられた。

2025年11月12日、アンスロピック(Anthropic)やxAIといった大手AI企業が登壇したパネルディスカッションが終盤に差し掛かった頃、シリコンバレーではめったに口にされない質問が、聴衆の起業家や投資家たちに投げかけられた。

「AIはバブルか否か?」サム・アルトマン、ビル・ゲイツ、NVIDIA創業者らトップビジネスリーダー10人の主張 | Business Insider Japan

「AIはバブルか否か?」サム・アルトマン、ビル・ゲイツ、NVIDIA創業者らトップビジネスリーダー10人の主張 | Business Insider Japan

「もし時価総額10億ドル以上のスタートアップ株を空売りできるとしたら、どの会社を狙うか?」

聴衆の判定はこうだ。検索スタートアップのパープレキシティ(Perplexity)がトップに挙げられ、続いてOpenAIが2位に入った。AIブームの象徴的存在であるOpenAIが意外にも2位になったのだ。

このアンケートは、パネルの主催者で独立系ジャーナリストのエリック・ニューカマー(Eric Newcomer)が300人以上の参加者を対象に行ったもので、多くの関係者の間で囁かれていた現状を浮き彫りにしている。それは、AI関連資金がシリコンバレーに殺到する一方で、AI最大手企業に対する信頼感が揺らぎ始めているということだ。

「もし時価総額10億ドル以上のスタートアップ株を空売りできるとしたら、どの会社を狙うか?」というアンケートで名前が挙げられた企業。
「もし時価総額10億ドル以上のスタートアップ株を空売りできるとしたら、どの会社を狙うか?」というアンケートで名前が挙げられた企業。
ベン・バーグマン/BI

非科学的な匿名のアンケート結果は、かなり疑ってかかる必要があるとはいえ、このアンケートは確かに事実の一端を明らかにしている。というのも、多くのベンチャーキャピタリストや起業家は、こうした会議の場でAIバブルを語ることはあっても、それに関わる具体的な企業名を挙げることはまずない。礼儀として控えるのが通例だからだ。そもそも非公開企業の株式は、上場企業の株式とは異なり空売りすることはできないし、根拠のない理由でスタートアップを公に批判することは、シリコンバレーではマナー違反とされる。

シリコンバレーの事情に詳しい者にとって、グーグル(Google)に挑戦するAI検索ブラウザのパープレキシティがリストのトップに挙がったことは驚きではない。

同社は数カ月ごとに資金調達ラウンドを重ね、評価額が140億ドル(約2兆1600億円)から最大500億ドル(約7兆7300億円)に達し、投資家がこぞって投資したがるAIバブルの象徴的存在と見なされるようになったと、Business Insiderが先日報じている

パープレキシティの広報担当ジェシー・ドワイヤー(Jesse Dwyer)は、Cerebral Valley AI Conferenceについて「ずいぶん批判的な会議だったようだ」と、Business Insider宛てのメールでコメントした。

一方OpenAIは、AI革命において明らかに勝者と見なされているだけに、このリストで2位に入ったことはやや驚きかもしれない。しかし、評価額の急上昇やインフラへの大規模投資に怯える投資家もいる(OpenAIは取材依頼に応じなかった)。

OpenAIのサム・アルトマン(Sam Altman)CEOは、「当社は現在AIバブルの真っただ中にある」と語る一方で、投資家ブラッド・ガーストナー(Brad Gerstner)のポッドキャストに出演した際、自社の評価額が過大評価されているとの指摘を強く否定した。

ガーストナーがアルトマンに対し「年間売上130億ドル(約2兆100億円)の企業が、どうやって1兆4000億ドル(約216兆6400億円)ものインフラ投資をできるというのか?」と問うと、アルトマンは「もし株を売りたいのなら、買い手を見つけてあげよう。もうこの話は以上だ」と答えた。

#もし仮にAIスタートアップ株を空売りできるならどこを選ぶか2位は驚きのあの企業 #Business #Insider #Japan

執筆者について: nipponese

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