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かつてモロッコ国王が所有していたフランスの古城、700億円で売出中 | Business Insider Japan

王族が所有していたフランスの城を購入することができる。 ささやきオークション フランスにある12世紀に建てられた城、ダルマンヴィリエ城が約4億5400万ドルでオークションに出されている。 この城は以前、モロッコ国王のハッサン2世が所有していた。 この城と敷地はパリ郊外の新都市開発の一部として生まれ変わる可能性がある。 かつてロスチャイルド家が所有していた12世紀の市が、4億2500万ユーロ(約700億円)という驚異的な価格でオークションにかけられている。 ウィスパー・オークションズ(Whisper Auctions)で売却を担当する高級不動産エージェント、イグナス・モイヴィッセン(Ignace Meuwissen)の広報担当者は、城とその敷地は売却後にパリ郊外の新都市開発に変わる可能性があるとBusiness Insiderに話している。 マンション・グローバル(Mansion Global)によると、パリから約30マイル(約48km)離れた場所に位置している、シャトー・ダルマンヴィリエ(Chateau d'Armainvilliers)として知られる17ベッドルームの城の歴史は12世紀までさかのぼることができる。かつてエドモン・ド・ロチルド(Edmond de Rothschild)が所有していたが、その後、モロッコのハッサン2世(King Hassan II)に売却されたとモイヴィッセンの広報担当者は、Business Insiderに語っている。 モイヴィッセンはマンショングローバルの取材に対し、「この物件は世界で最も高価な不動産のひとつだ」と話している。 だが、王族とつながりがあるにもかかわらず、将来の買い手にとってこの城は「あまり歴史的価値を持たないことになるかもしれない」と広報担当者は話していて、その広さが好まれる可能性が高いという。城の広さは2500平方メートルで、周囲にはさらに1000ヘクタールの土地がある。 3階建てで17ベッドルームのダルマンヴィリエ城 ダルマンヴィリエ城。 ささやきオークション モイヴィッセンの広報担当者によると、ダルマンヴィリエ城の敷地は2500平方メートルあり、エレベーター3基を備えた3階建てで、17の寝室、5つの応接室、美容院、キッチン、スタッフ用の独立した住居、50頭の馬を収容できる厩舎で構成されているという。 開発業者が城とその敷地を「新しい街」に変える可能性も ダルマンヴィリエ城の内部。 ささやきオークション この城の売却を担当しているのは、公開市場外の高級物件を扱うウィスパー・オークションズだ。同社のウェブサイトによると、開始価格は250万ユーロ(約4億1600万円)からとなっている。 ウィスパー・オークションズの共同創業者イグナス・モイヴィッセンが、城とその周辺地域を街に変貌させる可能性のある「開発業者と協議中」だと広報担当者は述べている。 モイヴィッセンの構想は、「城の歴史的重要性は二の次で、パリ近郊に新しい街を開発する可能性が含まれている」という。 このプロジェクトではアパート、ショッピングモール、ゴルフコースなどが建設される可能性があるという。その開発を行うために城を改修しなければならないのか、取り壊さなければならないのかは不明だ。 カラフルな装飾が目を引く応接室の一室 応接室の一室。 ささやきオークション 城の内部の装飾は派手でカラフルだ。5室ある応接室のうち、この部屋には鮮やかな青いソファに赤いクッションが置かれ、豪華なシャンデリア、鮮やかな絵画、大きな装飾柱で彩られている。 17ある寝室にはそれぞれに個性が アルマンヴィリエ城の寝室の一室。 ささやきオークション…

かつてモロッコ国王が所有していたフランスの古城、700億円で売出中 | Business Insider Japan

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2024-05-11 23:30:00

王族が所有していたフランスの城を購入することができる。

ささやきオークション

  • フランスにある12世紀に建てられた城、ダルマンヴィリエ城が約4億5400万ドルでオークションに出されている。
  • この城は以前、モロッコ国王のハッサン2世が所有していた。
  • この城と敷地はパリ郊外の新都市開発の一部として生まれ変わる可能性がある。

かつてロスチャイルド家が所有していた12世紀のが、4億2500万ユーロ(約700億円)という驚異的な価格でオークションにかけられている。

ウィスパー・オークションズ(Whisper Auctions)で売却を担当する高級不動産エージェント、イグナス・モイヴィッセン(Ignace Meuwissen)の広報担当者は、城とその敷地は売却後にパリ郊外の新都市開発に変わる可能性があるとBusiness Insiderに話している。

マンション・グローバル(Mansion Global)によると、パリから約30マイル(約48km)離れた場所に位置している、シャトー・ダルマンヴィリエ(Chateau d’Armainvilliers)として知られる17ベッドルームの城の歴史は12世紀までさかのぼることができる。かつてエドモン・ド・ロチルド(Edmond de Rothschild)が所有していたが、その後、モロッコのハッサン2世(King Hassan II)に売却されたとモイヴィッセンの広報担当者は、Business Insiderに語っている。

モイヴィッセンはマンショングローバルの取材に対し、「この物件は世界で最も高価な不動産のひとつだ」と話している。

だが、王族とつながりがあるにもかかわらず、将来の買い手にとってこの城は「あまり歴史的価値を持たないことになるかもしれない」と広報担当者は話していて、その広さが好まれる可能性が高いという。城の広さは2500平方メートルで、周囲にはさらに1000ヘクタールの土地がある。


3階建てで17ベッドルームのダルマンヴィリエ城

ダルマンヴィリエ城。

ダルマンヴィリエ城。

ささやきオークション

モイヴィッセンの広報担当者によると、ダルマンヴィリエ城の敷地は2500平方メートルあり、エレベーター3基を備えた3階建てで、17の寝室、5つの応接室、美容院、キッチン、スタッフ用の独立した住居、50頭の馬を収容できる厩舎で構成されているという。


開発業者が城とその敷地を「新しい街」に変える可能性も

アルマンヴィリエ城の内部。

ダルマンヴィリエ城の内部。

ささやきオークション

この城の売却を担当しているのは、公開市場外の高級物件を扱うウィスパー・オークションズだ。同社のウェブサイトによると、開始価格は250万ユーロ(約4億1600万円)からとなっている。

ウィスパー・オークションズの共同創業者イグナス・モイヴィッセンが、城とその周辺地域を街に変貌させる可能性のある「開発業者と協議中」だと広報担当者は述べている。

モイヴィッセンの構想は、「城の歴史的重要性は二の次で、パリ近郊に新しい街を開発する可能性が含まれている」という。

このプロジェクトではアパート、ショッピングモール、ゴルフコースなどが建設される可能性があるという。その開発を行うために城を改修しなければならないのか、取り壊さなければならないのかは不明だ。


カラフルな装飾が目を引く応接室の一室

レセプション・ルームの一室。

応接室の一室。

ささやきオークション

城の内部の装飾は派手でカラフルだ。5室ある応接室のうち、この部屋には鮮やかな青いソファに赤いクッションが置かれ、豪華なシャンデリア、鮮やかな絵画、大きな装飾柱で彩られている。


17ある寝室にはそれぞれに個性が

アルマンヴィリエ城の寝室の一室。

アルマンヴィリエ城の寝室の一室。

ささやきオークション

寝室の一室には、シャンデリアとウォークインクローゼットが備えられ、肘掛け椅子や化粧台、鏡、ダブルサイズのベッドが置かれている。


ダルマンヴィリエ城が最後に売り出されたのは2008年

城内のオフィス。

城内のオフィス。

ささやきオークション

1999年にモロッコの国王ハッサン2世(Hassan II)が亡くなった後、彼の息子がこの城の所有権を引き継ぎ、2008年にこの城を2億ユーロ(約330億円)で売却したとモイヴィッセンはマンション・グローバルに語っている。

モイヴィッセンによると、「この場所は中東のオーナーが購入したが、一度も利用されていない」という。


この城には世界中から関心が寄せられている

ステンドグラス絵画のあるラウンジ。

ステンドグラス絵画のあるラウンジ。

ささやきオークション

この城は世界中の関心を集めており、インテリア雑誌のアーキテクチュラル・ダイジェスト(Architectural Digest)ニューヨーク・ポスト(New York Post)紙などのメディアがこの物件についての記事を書いている。

東欧から1人、アジアから3人を含む海外からの買い手がこの物件に興味を示していると、モイヴィッセンはマンション・グローバルに語っている。

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執筆者について: nipponese

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