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2025-05-09 11:00:00
料理に欠かせない生姜やニンニク。香りの良さを活かすため、チューブタイプではなくフレッシュなものを選ぶようにしているのだが、刻んだりすりおろす作業が手間で、結局最後まで使いきれずにダメにしてしまうことが多かった。ところがおろし器を変えてみたところ、料理のちょい足しがグッと楽になり、今ではキッチンに欠かせない1本になっている。
スリムな1本で、風味も使い勝手もぐんと向上
それがアメリカ生まれの老舗ツールブランド・マイクロプレインが手がける「ゼスターグレーター」。料理好きやプロにも愛用されるロングセラーアイテムだ。特殊な独自加工が施された刃は切れ味に優れ、生姜やニンニク、チーズ、柑橘の皮など、幅広い食材を驚くほど軽やかに削ることができる。
生姜もニンニクも、ふわふわで香りよく

このグレーターの最大の魅力は、その削り心地にある。たとえば生姜をおろすと、従来の金属おろし器では繊維が粗く残ってしまい、料理に混ぜたときの口当たりが気になっていた。

一方でゼスターグレーターを使うと、生姜がふわふわとした軽い状態に仕上がり、辛味も穏やかに。薬味としても食べやすく、仕上がりのクオリティが大きく変わった。ニンニクも同様になめらかに削れるため、ソースやドレッシングに自然と馴染んでくれている。結果的に、少しだけ使いたいときにも気軽に手が伸びるようになり、これまで出番が少なかった食材も活用しやすくなっている。

また、手の形に沿って作られたグリップも使いやすさを支えている要因の一つ。樹脂製のハンドルは滑りにくく、力を入れすぎることなく安定した動作ができるのが好印象だ。硬めのチーズやナッツ、スパイス類も軽い力で削れている。
収納もお手入れもラクにこなせる

本体サイズは、全長31.8×幅3.5×厚さ3.5cm。決してコンパクトなサイズ感とは言えないが、一般的なおろし器などと比べるとスリムなつくりのため、引き出しやキッチンツール立てにも収まりやすいように感じている。刃には保護カバーが付いており、横置きでも立てかけでも安全に収納できる設計になっているのもうれしいポイントだ。

使用後はサッと水洗いするだけで汚れが落ちるため、後片付けの負担も少ない。刃の目が細かいにもかかわらず、食材の目詰まりが少ないのもありがたいところだ。スポンジで洗う際には繊維が引っかかることがあるため、刃の流れに沿って動かすことだけ注意したい。
「ちょい足し」が楽しくなる1本

料理の仕上げにチーズをふわっとひと削り、パスタやサラダに柑橘の皮を散らすなど、仕上げに一手間を加えるだけで、香りが格段に引き立ち料理のクオリティも向上する。以前は「使うのが面倒」と冷蔵庫にしまわれていた食材が、今では日々の料理を引き立てるアクセントになっている。
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