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「見たことも聞いたこともない紙」で名刺を作ったら、交換するたび会話が弾むようになった | Business Insider Japan

社会人としてマストのアイテムといえばズバリ、名刺ではないだろうか。名刺は第一印象を担う顔でもある。どうせなら、相手がもらって嬉しくなるような、ときめくデザインにしたいものだ。紙にこだわって名刺を作るコトブキ印刷 「めぐる、手漉き紙。」名刺 税込1万9239円 ※価格は注文内容により異なる撮影:苫米地結子先日、名刺の新調を検討しているタイミングで、広島の印刷会社・コトブキ印刷が手掛けている興味深い取り組みを雑誌の誌面上で知った。さまざまな企業から廃材を回収し、それを紙に混ぜてオリジナルの紙として生まれ変わらせる「めぐる、手漉き紙。」というプロジェクトだ。前代未聞の新しい紙公式サイトからキャプチャhttps://meguru-tesukigami.com/専用サイトを開いて、その紙のラインナップに一目惚れした。味噌を作るときに出た大豆の皮を使ってできた「みそペーパー」、醤油作りの工程で出る醤油粕を使用した「しょうゆペーパー」などなど、興味深い素材の紙がたくさんある。「え?それも紙の素材になっちゃうの?」と見るたびに目から鱗。個性的なラインナップばかりだ。そのどれもが手漉きで一枚一枚丁寧に作られており、「一点もの」という感じがする。この紙で名刺を作ってみたいとすぐに思えた。デニムの糸端材でできた「インディゴデニムペーパー」悩みに悩んだあげく、私は「インディゴデニムペーパー」をセレクト。その名の通り、デニムの糸端材を使用してできた紙で、藍色の糸端材の淡い風合いがなんとも美しい。ちなみにインディゴデニムペーパーは、色の濃さが選う「ライトインディゴ」、「ミドルインディゴ」、「インディゴ」の3種類から選ぶことができる。注文のやり取りはスムーズ注文する場合は、サイト内にある名刺専用の注文フォームから注文する。デザインはコトブキ印刷にお任せすることもできるが、今回は自分が用意したデータで作ってもらうことにした。枚数は100枚単位で注文が可能。今回は試しに100枚注文してみることに。フォームを送信すると、数日で担当者からメールが届く。そのメールに返信するかたちで入稿データを添付する。データに問題がなければ、1、2回のやり取りで入稿の手続きが完了する。2週間ほどで手元に届いた手元に名刺が届いたのは、入稿してから大体2週間ほど。他の印刷会社と比較すると、金額も日数も倍かかってしまうが、ときめく名刺が作れるのならば、お金や時間がかかっても構わないというスタンスで注文したので、なんら苦ではなかった。名刺こそこだわって正解むしろ、思い入れが強かった分、現物が届いた時の喜びは大きかった。風合いが一枚一枚微妙に異なっていて、クラフト感がある。人の手によって丁寧に手漉きされているのかと思うと、大切に扱おうという意思が自然と湧いてきた。この間、ついにこの名刺を人と交換したのだが、「お名刺素敵ですねー!」と褒められ、そこから会話が膨らんだ。名刺は消耗品だが、人と人とを繋ぐコミュニケーションツールであるからこそ、紙にこだわって名刺を作るのは正解だなと感じた。無印良品のコーヒー豆がおいしくなった理由。秘密は「京都の老舗ロースターによる焙煎」と「規格外豆」だった | Business Insider Japanコーヒー好きがこぞって使う「ORIGAMI」の新作には、長く愛用したくなる秘密があった | Business Insider Japan経産省→中川政七商店に転職。「瞬間的なリブランディングはしない」ビジョン51%、利益49%を目指すブランドの作り方 | Business Insider Japan #見たことも聞いたこともない紙で名刺を作ったら交換するたび会話が弾むようになった #Business #Insider #Japan

「見たことも聞いたこともない紙」で名刺を作ったら、交換するたび会話が弾むようになった | Business Insider Japan

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2025-04-07 11:00:00

社会人としてマストのアイテムといえばズバリ、名刺ではないだろうか。名刺は第一印象を担う顔でもある。どうせなら、相手がもらって嬉しくなるような、ときめくデザインにしたいものだ。

紙にこだわって名刺を作る

コトブキ印刷 「めぐる、手漉き紙。」名刺 税込1万9239円 ※価格は注文内容により異なる
撮影:苫米地結子

先日、名刺の新調を検討しているタイミングで、広島の印刷会社・コトブキ印刷が手掛けている興味深い取り組みを雑誌の誌面上で知った。さまざまな企業から廃材を回収し、それを紙に混ぜてオリジナルの紙として生まれ変わらせる「めぐる、手漉き紙。」というプロジェクトだ。

前代未聞の新しい紙

公式サイトからキャプチャ
公式サイトからキャプチャ
https://meguru-tesukigami.com/

専用サイトを開いて、その紙のラインナップに一目惚れした。味噌を作るときに出た大豆の皮を使ってできた「みそペーパー」、醤油作りの工程で出る醤油粕を使用した「しょうゆペーパー」などなど、興味深い素材の紙がたくさんある。「え?それも紙の素材になっちゃうの?」と見るたびに目から鱗。個性的なラインナップばかりだ。そのどれもが手漉きで一枚一枚丁寧に作られており、「一点もの」という感じがする。この紙で名刺を作ってみたいとすぐに思えた。

デニムの糸端材でできた「インディゴデニムペーパー」

悩みに悩んだあげく、私は「インディゴデニムペーパー」をセレクト。その名の通り、デニムの糸端材を使用してできた紙で、藍色の糸端材の淡い風合いがなんとも美しい。ちなみにインディゴデニムペーパーは、色の濃さが選う「ライトインディゴ」、「ミドルインディゴ」、「インディゴ」の3種類から選ぶことができる。

注文のやり取りはスムーズ

注文する場合は、サイト内にある名刺専用の注文フォームから注文する。デザインはコトブキ印刷にお任せすることもできるが、今回は自分が用意したデータで作ってもらうことにした。枚数は100枚単位で注文が可能。今回は試しに100枚注文してみることに。

フォームを送信すると、数日で担当者からメールが届く。そのメールに返信するかたちで入稿データを添付する。データに問題がなければ、1、2回のやり取りで入稿の手続きが完了する。

2週間ほどで手元に届いた

手元に名刺が届いたのは、入稿してから大体2週間ほど

他の印刷会社と比較すると、金額も日数も倍かかってしまうが、ときめく名刺が作れるのならば、お金や時間がかかっても構わないというスタンスで注文したので、なんら苦ではなかった。

名刺こそこだわって正解

むしろ、思い入れが強かった分、現物が届いた時の喜びは大きかった。

風合いが一枚一枚微妙に異なっていて、クラフト感がある。人の手によって丁寧に手漉きされているのかと思うと、大切に扱おうという意思が自然と湧いてきた。

この間、ついにこの名刺を人と交換したのだが、「お名刺素敵ですねー!」と褒められ、そこから会話が膨らんだ。名刺は消耗品だが、人と人とを繋ぐコミュニケーションツールであるからこそ、紙にこだわって名刺を作るのは正解だなと感じた。

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執筆者について: nipponese

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