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2024-06-07 17:24:19
© ロイター
カナダの歌手セリーヌ・ディオン(56)は、アメリカのニュース局NBCのインタビューで、いわゆる「スティフ・パーソン症候群」を患った経験が彼女の生活にどのような影響を与えているかを語った。「歌うとき、誰かに首を絞められているような気がする」と彼女は言う。この珍しい症状で、彼女は肋骨を骨折したこともある。
NBCとの事前収録インタビューは火曜日のみ全編が放送されるが、アメリカの放送局は金曜日にすでに一部を公開している。「誰かに首を絞められているような感じ。喉頭と咽頭を圧迫されているような感じ。けいれんを起こします」とセリーヌ・ディオンはインタビュアーのホダ・コットブに語っている。
「ここから始まりました」と歌手は喉を指差した。「でも、腹部や背骨、肋骨にも起こることがあります。料理をするのは本当に好きなのですが、料理をしていると手がつって、もう自由に動かせない状態になります。ひどいけいれんから肋骨を折ったこともあります。」
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神経疾患
2022年12月、ディオンさんはSPS(スティフパーソン症候群)を患っていることを発表した。SPSは、100万人に1~2人程度が罹患する不治の神経疾患で、体幹や手足の硬直感や重度の筋肉のけいれんを引き起こす。
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このカナダ人歌手は健康上の問題により、2023年のヨーロッパツアーをキャンセルせざるを得なかった。9月にアントワープ・スポーツ・パレスで予定されていた3回のコンサートもキャンセルされた。今年2月、彼女はグラミー賞で年間最優秀アルバム賞を授与し、その復帰公演でスタンディングオベーションを受けた。
4月、ディオンはヴォーグ・フランス版の表紙を飾り、週5回理学療法と発声療法を受けていることを同誌に語った。また、時には絶望しながらも、歌手としてのキャリアを再開しようとしていることも認めた。「病気を克服したわけではない。病気は私の中にあり、これからもそこにとどまるだろう。奇跡が見つかることを、科学のおかげで治る方法を見つけられることを願っているが、今は病気と共に生きていくしかない」とディオンは語った。
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今月末の6月25日には、彼女の病気についてのドキュメンタリー『I Am: Celine Dion』もプライム・ビデオで公開される予定だ。
#歌うと誰かに首を絞められているような気分になるセリーヌディオンが病気について語る